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大人が突然紫外線アレルギーになるのはどうして?こんな対策をすれば大丈夫!

投稿日:2018年1月31日 更新日:

最近の地球温暖化等の気候状況で、紫外線の影響を受けやすくなったために、お肌等にトラブルが増加しています。

「紫外線アレルギー」とは、日光を浴びた時に普通の人が感じる症状以上に、過敏に反応してアレルギー症状がでること。

「光線過敏症」とも言われていて、アレルギー症状がでるのは皮膚や目が多いですが、体調にもトラブルが出やすくなってかなり広範囲に悪影響があります。

紫外線アレルギーは対策をしておかないと、症状が重くなって危険なので、早めに病院受診をすることが大切。

自分で気づいていいなくても、検査を受けると意外な原因が考えられますので、それにあった対策を考えましょう。

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紫外線アレルギーっていったいどんな症状がでてくるの?

  • ① 皮膚にでる場合
    一番多い症状が「皮膚症状」で、海水浴などで長時間強い日差しを浴びた時に出る症状と似ています。

    例えば、皮膚が赤くなったり、湿疹・じんましん、かゆみも伴って、酷くなると水ぶくれになる人もいます。

    直接日光が当たっていないからと安心している部分にも、アレルギーの症状でることもあるので要注意。

  • ② 目にでる場合
    目は、光を吸収する性質があるので、紫外線も同じく吸収してしまうんです。

    目に出る紫外線アレルギーの2つの症状
    ・急性紫外線角膜炎
    白目のところがごろごろして違和感があったり充血したりします。

    急性での炎症なので、1日か2日ぐらいたてば自然に回復していきます。

    ・翼状片
    外で働く人や活動時間が長い場合に、慢性的に紫外線の刺激を受けているため起こる症状。

    黒目のところに膜が張ったみたいになる状態で、症状がひどくなってくると視力障害へと発展してしまう危険があります。

  • ③ 体調に出る場合
    吐き気や頭痛などが起こって体調悪化の原因になります。

    風邪や花粉症等の症状と似ているので、紫外線アレルギーだけが原因とは限りません。

紫外線アレルギーの判断は難しいので、病院の皮膚科かアレルギー科で検査を受けることがおすすめ。

紫外線アレルギーの検査方法

紫外線アレルギー検査は、「光線過敏試験」によって行われます。
(費用は病院によって違いますが、だいたい5000円前後です。)

・光線過敏症の検査
背中などに直接UV-AとUV-Bを当てることで、どんな反応があるかを調べます。
(UV-A→照射して48時間後と72時間後、UV-B→24時間後に観察。)

・血液検査
花粉症やダニ・ハウスダストでも行われる、アレルギーの原因を特定するための検査です。

・パッチテスト
炎症を起こすのは何かを特定するために、原因のありそうな薬剤(化粧品等)とか、体に触れるものを背中に貼って、24時間後にUVを当てます。

さらに、その後24時間~48時間たったあと、皮膚の状態を観察して判断します。

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紫外線アレルギーだと診断されたらどうやって症状の対策をしたらいいの?

  • ① 遺伝によるもの
    子供の頃の症状が出た時は、両親からの遺伝がかかわっている疑いもあります。

    ※色素性乾皮症(遺伝性の指定難病にしてされています。)
    早い人だと、生後半年ぐらいから皮膚に炎症等の症状が出始めて、そばかす状(雀卵斑様色素斑)に肌がなってきます。

    普通の子どもよりも遺伝子の影響もあって、皮膚に悪性腫瘍ができやすいと考えられているそうです。

    ※ポルフィリン症(小児慢性特定疾病とも言われています。)
    光を受けると過敏に皮膚が反応してしまって、かなり重い症状(日光誘発性皮膚障害)がでてくる病気です。

  • ② 薬や化粧品が原因
    大人が出やすい症状で、光線過敏症の一種で「光接触皮膚炎」の一番多い原因となっています。

    ※症状の改善の対策
    普段飲んでいる内服薬が原因となっている場合は、薬の内容を変えて別の薬を処方してもらってその後の状態を観ます。

    化粧品や金属などが原因とされるときは、それを使うのをやめたり触らないようにします。

    ・内服薬(抗アレルギー剤等)を飲んだり塗り薬での治療
    症状を抑えるため、内服薬を飲んでかゆみ等の症状を抑えて、体をひっかく等で症状が悪化しないようにします。

  • ③ 突然発症してしまった紫外線アレルギーの場合
    アレルギーは免疫力が低下したり、限界を超えてしまうと発症することが多くなるそうです。

    外出時にUVケアを普段はしない人は、紫外線からのダメージがどんどん蓄積していって、今までアレルギーではなかった人も、急に発症することも増えています。

    自分の持病等が原因で紫外線アレルギーを発症している事も考えられるので、その病気を治療してからアレルギー症状の改善をするケースもあります。

    紫外線アレルギーは、自分は大丈夫!という事はなくて、誰でもなる可能性があるんです。

    しかも、症状が回復しても生活習慣の乱れやそれ以外の何らかの原因で、また再発してしまうことも多くて、完治するというのがなかなか困難です。

    根本的なアレルギー症状を改善していくには、毎日の食生活や生活習慣の見直しも合わせて行う必要があります。

症状の改善の対策

※外出時の対策

・UVカットアイテムを身に付けて外出する。(長袖長ズボン、帽子、日傘、サングラス等)
・薄手の服は着を羽織ったりして、UVが衣類を通しにくいUVカット機能がある素材のものを着る。
・外出前に、日焼止めクリームを必ず塗るようにして、落ちないように途中で塗り直したりする。
・紫外線が強い時間帯の外出は控える。(午前10時ぐらい~午後2時ぐらいまで)

※体の内面から生活習慣の見直しと免疫力アップをはかる

・抗酸化作用の強い食材をとる
緑黄色野菜や柑橘類を積極的にとると、皮膚に紫外線が当たって発生してくる活性酸素の働きを抑えたりアンチエイジング効果もあります。

・睡眠時間の確保
皮膚の状態のターンオーバーを活発にするために、6~8時間ぐっすりと眠ること。

・ストレスの解消
ストレスは自律神経を乱して症状を悪化させてしまうので、自分にあったストレス発散法でため込まないようにすることが大切。

まとめ

紫外線が気になるのは美容のことだけでなく、アレルギー症状が出てしまう事もあるので、UV対策をせずにいるのは危険!

今までアレルギーとは関係ない人も、急になる可能性もあるので、ちょっと症状が出て何が原因か分からないときは、皮膚科へ検査を受けに行きましょう。

日頃からのUV対策や体質改善を心がけて、アレルギー症状に負けない免疫力をつけるような生活をおくるとベスト。

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