スムージーダイエットってよく聞きますよね!
健康で痩せると言いますが、具体的にはどんなふうに良いんでしょうか?
実は我が家でも自己流のスムージーを作っていて、私と1歳児が気に入って毎日欠かさず飲んでるんです!
産後のダイエットも真面目にやらなきゃ・・・と思っていたところなので、スムージーダイエットについていろいろと調べてみました。
ダイエット成功の方法と、野菜が苦手な方でも飲み易いレシピをご紹介します!
目次
グリーンスムージーダイエットのやり方とその効果とは?
グリーンスムージーとは?
グリーンスムージーは、緑の野菜とフルーツ、水をミキサーでスムージー状にしたドリンクのことです。
緑の野菜はビタミンA、C、D、E、B群ミネラル、食物繊維、アミノ酸などをバランス良く含んでいて、栄養価が高いのが特徴です。
また、ミキサーにかけると野菜の栄養素を覆っている細胞壁が破壊されるので、体内に吸収・消化されやすくなり、デトックス効果も高いのがうれしいメリットです。
スムージーダイエットのやり方
スムージーダイエットと聞くと、朝食や夕食をグリーンスムージーに置き換える1食置き換えダイエットを思い浮かべませんか?
しかし、グリーンスムージーは1日に1リットル飲むことがおすすめと言われています。
1度に1リットル飲むのは大変なので、小腹がすいたらおやつ代わりにグリーンスムージーを飲むようなチビチビ飲みだと続けやすいと思います。
もし、置き換えダイエットをするのなら、置き換え以外の食事はきちんとバランス良く食べましょう。
食事量を極端に減らすと、後々リバウンドしかねないので注意しましょうね。
また、野菜が苦手な人でもフルーツを入れることで飲み易くなるので、安心してくださいね。
その効果は?
体は紫外線、食品添加物、ストレスなどが原因で、活性酸素という物質を体内で作り出しています。
この活性酸素は、体の中で増えると生活習慣病などの病気になりやすくなったり、代謝が落ちて太りやすくなってしまいます。
しかし、グリーンスムージーは生の野菜や果物を摂るので、酵素が多く摂れます。
酵素は活性酸素を無害なものへ変えるので、痩せやすい体質へと近づきます。
そのため、グリーンスムージーを飲むと、体重が減るだけでなく、美肌や便秘の解消、肌トラブルの解消などの効果も期待できます。
効果的な飲み方は以下の3ポイントです。
- グリーンスムージーは単体で摂る
- グリーンスムージーを摂る40分前後は何も食べない
- 食材は皮ごと使う
もし食事と一緒にグリーンスムージーを飲む時には、グリーンスムージーを先に飲むようにしましょう。
また、皮に栄養が多く含まれているので、皮もキレイに洗って使いましょう。
おすすめグリーンスムージーのレシピ3選
フルーツ多め!初心者でも大丈夫
〈材料〉
- オレンジ 2個
- バナナ 1本
- ほうれん草 1パック
- 水 1カップ
〈作り方〉
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オレンジは皮をむいて種を取り、包丁で適当な大きさにカットします。
バナナを手でちぎって、ほうれん草は5センチくらいの長さにカット。
ミキサーに全ての材料を入れます。
水を少なくするとトロリとし、多めに入れるとさらっとします。
何度か飲むようになってきたら、
自分の好みのとろみに調整してみてください。
安い!美味しい!お財布に優しいスムージー
〈材料〉
- りんご 1個
- ニンジン 1本
- 水 1/2カップ
〈作り方〉
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りんごとニンジンを良く水洗いして、
りんごはくし切り、ニンジンはピーラーで皮をむいて、
実の部分は小さめの乱ざく切りにします。
ニンジンの皮も含めて、
材料をすべてミキサーに入れてスイッチオン!
お好みの感じになったら完成です。
野菜の味を感じられるスムージー
〈材料〉
- りんご1/2個
- バナナ1本
- 小松菜2株
- 水150㏄
〈作り方〉
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小松菜とリンゴを水でよく洗います。
小松菜は5センチにりんごはくし切りにカットして、
バナナは手でちぎって、材料全てをミキサーに入れます。
お好みの具合までミキサーにかけたら完成です。
フルーツを多めに入れても、グリーンスムージーの青臭さが気になって続けられないという方は豆乳を加えてみましょう。
豆乳はヘルシーですし、ダイエット中に不足しがちな栄養素を豆乳から補うこともできます。
まとめ
ご自分の好みのグリーンスムージーを見つけて、美味しくダイエットをしてみましょう。
すると、自然と続けられるので、無理なくダイエットが成功できそうですよね。