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花火大会が夏に多いのはなぜ?歴史的な悲劇を鎮魂するためだった!

投稿日:2018年2月3日 更新日:

花火大会は主に夏が多いですが、どうしてなのかご存知ですか?

夏祭りのイベントだからとか、暑い時期の方が観光客が集まりやすいからとか、色んな考えがあると思いますが、実はこれには深い歴史があるんです。

江戸時代の徳川吉宗のとき、大規模な飢饉とコレラが流行してしまって、数多くの人々が亡くなってしまったのです。

そのため多くの人々の命が失われ、その悲劇を繰り返さないように、亡くなった人の魂を慰める思いから花火を打ち上げたのです。

今の時代のお祭りでにぎやかにわいわい騒ぐとか、ちょっと昔は意味合いが少し違っていたようです。

そんな深い歴史を刻む花火大会の由来を紹介します。

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夏に行われる人々の鎮魂を込めた花火大会!

今でも東京で有名な隅田川の花火大会は、長い歴史を刻んで受け継がれていますが、その始まりが徳川吉宗の時代の「水神様のお祭り」を隅田川で打ち上げ花火をしたことです。

隅田川の川開きを夏に行うのですが、それと同時に当時起こってしまった飢饉とコレラの病気の流行もお祓いしたい、死者を鎮魂して弔う思いから行われました。

夏と言えばお盆もありますので、ご先祖様の魂が戻ってきて、家族と一緒に過ごすと言われているので、にぎやかに花火大会を楽しむという心もあるそうです。

各地でお盆になると、川に灯籠流しや送り火をしているのも同じ理由です。

さらに、夏には全国各地で川開きが行われるので、そのための行事で使われるようになったのが花火大会が広がっていった理由です。

冬でも花火大会は行われるところが多いですが、花火が綺麗に見えるのは空気が澄んでいる冬だそうです。

多くの由来や歴史の影響で夏のイメージが強いのですが、地域によっては年末年始にカウントダウンで花火を打ち上げて、盛大に新年を迎えるというイベントも多いです。

夏は気候も暑くて花火を見ながらビールを飲んだり、とにかく宴会気分で楽しい!というのが花火大会の醍醐味です。

やっぱり暑い時に盛り上がるイベントは最高ですよね!

海やお出かけも盛んな時期ですし、とにかくあちこちイベントだらけな夏!

花火大会なしでは夏が来た感じがしない!という人もいるぐらい、夏の代名詞になっています。

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夏の花火大会になぜ「鍵屋」と「玉屋」の掛け声をかける人がいるの?

江戸時代に鎮魂から始められた花火大会は、にぎやかなイベントとしてすぐに大人気になって、人々は夏が来るのを楽しみにするようになりました。

そんな人気も手伝って、江戸幕府に出入りする一番歴史のある花火商が「鍵屋」と言う名前だったそうです。

その後、その鍵屋で番頭をしていた花火師が独立してあらたにのれん分けした店が「玉屋」でした。

それが「鍵屋~!玉屋~!」と言う、人々の掛け声となって定着した名残で、今でもそうやって声掛けする人がいるんです。

花火って、今でこそイベントで鑑賞するという平和的なものですが、昔は鉄砲が伝来したのがきっかけで、その始まりは武器とか戦争時ののろし(合図)として使われていたんです。

時代背景も違うので、実用的なものとして使われていたので、今の様な細工を施した花火師による美しさや彩を競うものとはちょっと違っていました。

現代の名工とされている国内でも人気実力ともにNO.1の花火師が存在します。

野村陽一さん(茨城県水戸市の野村花火工業に所属)

実現できないと言われた難しい技術を駆使しして作られた、「五重芯」と言われる花火を作り出した天才的な才能を持っている花火師。

花火の競技大会で内閣総理大臣賞を12回も受賞している実績もあり、全国でもファンがすごく多いんです。

花火の技術はもちろんですが、打ち上げる時の演出も毎回話題になるので、今の時代にマッチしている事とプラスしてさらに人気爆発。

数多くのテレビ番組でも特集される野村さんは、日本の花火大会をにぎわせる名工です。

まとめ

花火大会が夏に行われる理由は、数多くありますがはじまりは亡くなった人々への鎮魂

夏に亡くなった祖先の魂が戻ってくると言われるお盆もあり、夏は亡くなった人も含めて一緒に花火を楽しんで過ごす時期なのかもしれないです。

花火大会にかけられる掛け声も、花火師の仕事に花を添えるものです。

今でも素晴らしい技術と演出で花火大会を盛り上げる花火師も存在して、これからも花火は夏を代表するイベントとして受け継がれていくでしょう!

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