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長崎精霊流し2018年の日程や気になる費用は?周辺の駐車場・交通規制から見どころまでご紹介!

投稿日:2018年4月27日 更新日:


引用元:YouTube

※2018年8月15日、長崎は朝から雨が降っていますが、今のところ中止などの情報はありません。

長崎の精霊流しをご存知ですか?

とても有名な伝統行事なのでテレビで目にした方もたくさんいらっしゃると思います。

今回は「長崎精霊流しを生で見てみたい!」という方へ、2018年長崎精霊流しの日程や周辺の駐車場、交通規制などをはもちろん、意外と気になるその費用や歴史・概要など長崎精霊流しに関する様々な情報をご紹介したいと思います。

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2018年長崎精霊流しの日程・開催場所

日程:2018年8月15日(水曜日) (毎年変わりません)

時間:17:00~22:00

場所:長崎県長崎市の市内中心部一帯(メインストリートは思案橋~県庁坂~大波止

問い合わせ:095-822-8888 (長崎市コールセンターあじさいコール)

長崎精霊流しを車で見に行きたい!周辺の駐車場は?

橋本大波止駐車場
〒850-0035 長崎県長崎市元船町14−10
095-826-3426

カーポート出島
〒850-0862 長崎県長崎市出島町1 長崎県長崎市出島町1−10
095-827-5645

リファレンス銅座パーク
〒850-0841 長崎県長崎市銅座町7−7−13
095-823-4120

しあんばし一般有料駐車場
〒850-0901 長崎県長崎市本石灰町6 長崎市本石灰町6-3
095-826-0379

浜町タワーパーク
〒850-0853 長崎県長崎市浜町9−15
095-823-1312

長崎精霊流しに関する交通規制

こちらは2017年の交通規制情報ですが、毎年大きな変化はありませんので参考にしてください。


参照元:http://attic-coffee.com/12258

主な範囲は長崎駅~大波止~出島、県庁坂~中央橋~思案橋付近となります。

メイン通りの周辺は船が多くなり始める17:00頃~21:00頃まで、長い時間にわたって交通規制が行われます。

その間車での移動はできなくなるので、車で行く場合は注意が必要です。

    17時前にメイン通り近くまで車で移動し、駐車場に止めておく。
    メイン通り付近にホテルを予約している場合は、17時前までにホテルへチェックインして車を止めておく。
    精霊流しが終わる前に移動を考えている場合は、交通規制がかからない離れた場所に車を止め、公共交通機関でメイン通り付近まで行く。

ちょっと離れた場所にあるおすすめの駐車場

長崎市営松山町駐車場

〒852-8118 長崎県長崎市松山町2−3
095-842-1444

こちらは駐車時間が2時間を超えると、料金が1回当たり610円となり、長時間止める場合はかなりお得です。

「松山町」電停のすぐそばなので、車を止めて電車での移動が非常に便利です。

近くには平和公園などの観光スポットもあります。

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長崎精霊流しとは?

長崎の精霊流しは毎年決まって8月15日に行われる伝統行事です。

お盆の前に亡くなった人の遺族が、故人の霊を弔うのが主な目的です。

手作りの精霊船を造って、爆竹を鳴らしながら船を曳き、街中を歩きながら賑やかに極楽浄土へ故人を送り出します。

故人の家族を始め、友達や先輩後輩、会社の上司や部下など、関係ある人たちがたくさん集まって、時にはものすごい集団となって船を取り囲んで送っていくのです。

そのため、亡くなった人を送り出すといっても、決してしんみりと寂しい感じではなく、非常に明るく賑やかでまるでお祭りのようにさえ感じられます。

精霊流しの当日は、夕方になるとあちこちから「ドーイドーイ」という掛け声や鐘の音、そして耳を覆わんばかりの爆竹の音が鳴り響き、それが夜遅くまで続くのです。

長崎精霊流しの歴史とは?

精霊流しの歴史にはいくつかの説があります。

①中国の「彩舟(さいしゅう)流し」が伝わってきた

江戸時代、中国からは多くの人が長崎へきて貿易や通訳の仕事をしたり勉強をしたりしていました。

しかしその航海中や長崎に渡ってから亡くなった人たちを弔うために、小さな船を造り、故人の荷物や人形などを乗せて法要し、燃やすという行事が行われていました。

この行事は明治維新後にはなくなったのですが、この名残が現在の精霊流しにつながっているという説が最有力です。

爆竹は中国で魔よけの意味があるとして、いろんな場面で今でも使われています。

長崎の精霊流しでは、精霊船が通る道を清めるという意味もあるとのことです。

②万灯流しが変化した

全国各地で行われている「万灯流し」や「菰流し」が長崎に伝わり、変化して現在の精霊流しになったという説があります。

③江戸時代のある男性の真似

江戸時代にある男性が供物を小舟に乗せて流した、という記録が「長崎名称絵図」に残されていました。

これを誰かが真似をし、現在の精霊流しになったという説があります。

④蘆草拙という儒学者

享保の頃、蘆草拙(ろそうせつ)という儒学者が長崎の中島聖堂の学頭をしていました。

ある市民が菰に供物を包んで流しているのを見た蘆草拙は「これは亡くなった霊に対して失礼だ」と言って、小舟に乗せて流したことが、現在の精霊流しになったという説があります。

長崎精霊流しの見どころ

精霊流しの見どころは何と言っても各家庭や地域で作られる精霊船と、街を練り歩くその姿です。

精霊船の大きさは大小様々、デザインも実にいろんなものがあります。

故人の好きだったもので飾ったり、趣味に関係するものをあしらったり、子ども用やペット用の船まであるんです。

飾り付けもその船好き好きなので、一つとして同じ船はありません。

それを引っ張って歩くときの花火・爆竹の音と煙、鐘の音などが融合してなんとも言えない独特の雰囲気があります。

それを見て肌で感じるのが長崎精霊流しの醍醐味ですね。

長崎精霊流しのおすすめ見物スポット

県庁坂(けんちょうざか)

市内の各地から「流し場」と言われる場所まで精霊船を引っ張って歩いてくるのですが、県庁坂で2方向から来た船が交差し、流し場を目指して坂を下っていきます。

多くの船が集まってくるので、交差するときに止まる時間が長くなり、ひとつひとつの船をじっくりと見ることができます

メインストリートなので人出も爆竹の量もすごいのですが、精霊流しを見るならやはりここがおすすめですね!

浜の町アーケード横、観光通り電停付近

メイン通りの県庁坂へ上る手前の辺りです。

県庁付近ほど人が多くないので、船が出始めるころから腰を据えてじっくりと見物する人が多いんですよ。

順番待ちの行列ができたりするので、その間に船のいろんなパフォーマンスが見られたりもします。

ここは電車通りなのですが、船が多くなる時間帯は「正覚寺下」~「浜町」間が運休となります。

夢彩都(ゆめさいと)前

ここまでくると船の数はだいぶ減ってくるのですが、爆竹の量も減ってくるので、「県庁坂の方は刺激が強すぎる・・・」という方にはおすすめです。

海もすぐ近くで、「夢彩都」というショッピングセンターと「出島ワーフ」という商業施設のすぐそばなので、お茶やご飯も一緒に~という方や、カップルでのデートなんかにもおすすめの場所ですよ。

流し場

(引用元:長崎市ホームページ)

流し場というのは最終的に船を運ぶゴールとなる場所です。

昔は本当に海に流していたそうなんですが、環境の問題もあり現在は精霊船は流し場で解体されることになっています。

そんな船たちの最後を見届けるというのもいいかもしれません。

長崎精霊流しを見るときの注意

とにかく「花火・爆竹に要注意!」です。

ヤビヤ(長崎弁ですかね?)というロケット花火もジャンジャン飛び交いますし、爆竹の量と音がとにかく半端ないです。

この日は市内のいたるところで「耳栓」を大量に売ってます(笑)

心配な方は耳栓をして、花火や爆竹が飛んできたときのことも考えて、肌の露出が多い服装はやめておきましょう

長崎精霊流しについてもっと知りたい!

それでは、長崎精霊流しについてもっといろんなことをお話したいと思います。

精霊船の特徴は?

(引用元:Nプラン株式会社ホームページより)

長崎の精霊船で最も特徴的なのが、前の部分に大きくせり出しているラッパのような形をしたものです。

これは「みよし」と呼ばれるもので、船が水を切って進むことから「水押し」と呼ばれていたのですが、それが変化して「みよし」となりました。

船の先端なので「舳先(へさき)」とも呼ばれます。

みよしの一番前の部分には故人の姓が書かれます。

みよしの取り付け角度などにもこだわりがあるようです。

船の大きさは様々で、一人でひょいと担げるぐらいの大きさから、10mぐらいの超大型のものまであります。

船のサイズは規定があって、最大で全長10m×胴長7m×船幅2.5m×高さ3.5mとなっています。

精霊船を道路上で造るときには警察の許可が必要

道路上で精霊船を造る場合や、全長2m以上の船を流す場合は警察の道路使用許可が必要になります。

市への届け出は特にいらないようですね。

印灯篭のデザインってどんなものがあるの?


引用元:Facebook

「印灯篭(しるしとうろう)」というのは、船の先頭に立つ人が持つものです。

目印となる長い竿の先には、趣向を凝らした様々なデザインの灯篭がつけられています。

形は正方形だったり、ハート形だったり、丸だったり、故人が好きだったものを模って好きに作れるのです。

牛乳パックの形や矢印のような形のものも見たことがあります。

印灯篭はその船によって違っていて、「もやい船」(多数の故人の霊を共同で送り出す船)の場合はその街や会社のシンボルになるものだったり、故人の船だったら家紋やその人の人柄や性格を表すものなどが描かれています。

最近の印灯篭は遊び心満載!といった感じで、それが船へも影響しています。

見た目はもはや船とは呼べないような船がたくさん!

車好きだった故人のために車型の精霊船を造るなど、オリジナリティにあふれているんですよ~。

精霊流しにかかる費用は?

精霊船は一人で担げるような小さなものから10m規模のものまで様々なので、当然かかる費用も様々です。

安いものは1万円~、大きいものは数百万円

船代意外に高くつくのが花火と爆竹の費用です。

長崎で一晩に使われる花火・爆竹の費用が約2億円!!!

翌日その清掃代が5000万円!(こちらは市が負担します)

精霊船の数が約500隻で、1隻の平均が100万円とすると・・・船代だけで5億円!?

衣装や小道具、お酒などその他もろもろを含めると、一晩だけでかなりのお金が動くということがわかりますね。

しかし、中には経済的な理由で個人で船を出せないという方もいらっしゃいます。

そういう場合は葬儀社が共同供養の「もやい船」を出すので、それに申し込むという方法があります。

ある会社では35000円~45000円といった感じでした。

長崎の精霊流しは、とにかくお金がかかる!

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長崎精霊流しを見に行こう!他県からのアクセス

東京から長崎

羽田-(飛行機:JAL/ANA/ソラシドエア/SKY)-長崎空港-(県営長崎バス)-長崎駅

※SKYは神戸空港経由

東京-(JR東海道:山陽新幹線のぞみ)-博多-(JR特急かもめ)-長崎駅

名古屋から長崎

中部国際空港-(飛行機:ANA)長崎空港-(県営長崎バス)-長崎駅
名古屋-(JR東海道:山陽新幹線のぞみ)-博多-(JR特急かもめ)-長崎駅
名古屋-(名鉄バス)-長崎新地バスターミナル

大阪から長崎

伊丹空港・関西空港・神戸空港-(飛行機:JAL/ANA/SKY-Peach)-長崎空港-(県営長崎バス)-長崎駅
新大阪-(JR東海道:山陽新幹線のぞみ)-博多-(JR特急かもめ)-長崎駅
なんばバスターミナル-(近鉄バス オランダ)-長崎新地バスターミナル

広島から長崎

広島-(JR東海道:山陽新幹線のぞみ)-博多-(JR特急かもめ)-長崎駅
広島-(車:広島高速・山陽道・広島岩国道路)-山口JCT-(中国道・九州道)-鳥栖JCT-(長崎道・ながさき出島道路)-長崎駅前

福岡から長崎

博多-(JR特急かもめ)-長崎駅
博多駅交通センター・天神バスセンター-(九州急行バス:九州号)-長崎駅
博多-(車:福岡都市高速)-大宰府I.C-(九州道・長崎道・ながさき出島道路)-長崎駅前

長崎精霊流しを見に行こう!周辺のおすすめグルメ

長崎江山楼(こうざんろう)

長崎といえばちゃんぽん!せっかく来たのならぜひ長崎本場のちゃんぽんを食べていただきたいです。

ちゃんぽんが食べられるお店はたーくさんあるんですが、地元民である私も時々行くお店がここ。

ただ、混む時間帯はけっこう待つことがあるので、少しピークをずらしてから行った方がいいかもしれません。

四海楼(しかいろう)

こちらも有名なお店なので、テレビなどで耳にしたことがある方も多いかもしれません。

長崎ちゃんぽん発祥のお店なんです。松ヶ枝ふ頭という海の近くなので、景色もいいですよ~!

ツル茶ん

引用元:ツル茶ん ヴィンランド VOL、2

長崎といえば・・・で思いつくのがもう一つ「トルコライス」です!

一つのお皿の上にご飯・麺・肉がドーンとのったボリュームたっぷりのメニュー。

長崎のソウルフードです。

とれとれ旬屋 浜町店

ここは子連れでも楽しめるバイキングのお店なんです。

好き嫌いの多い我が家の子どもたちでも、ここなら一緒に行っておいしく食事を楽しめます!

産地直送の新鮮な食材をふんだんに使っているので味も抜群。コスパ最高です。

長崎精霊流しを見に行こう!周辺のおすすめホテル

ホテルニュー長崎

長崎駅のすぐそばで、県庁方面、浜の町方面、松山方面へも電車で簡単アクセス。

立地も交通条件も抜群です!

長崎ワシントンホテル

こちらは中華街にあるホテルで、浜の町もすぐそば、思案橋方面も徒歩圏内。

電停にも近いのであちこちへのアクセスも非常に便利ですよ!

にっしょうかん新館梅松鶴

少し高台に上った場所にありますが、その分景色が最高です!

長崎駅までの送迎もありますし、老舗旅館の雰囲気を味わいたい方へはおすすめです。

稲佐山観光ホテル

長崎といえば稲佐山からの夜景をぜひ楽しんでもらいたいです!

稲佐山観光ホテルは、稲佐山の中腹に建てられたとてもアットホームなホテルでリピーターも多いんですよ。

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まとめ

長崎精霊流しの日程や周辺の駐車場・交通規制・見どころ・おすすめの見物スポット・概要・歴史・費用・豆知識など、精霊流しに関するあれこれをご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。

せっかく見るなら意味や背景などを知っておくと、より楽しめますよ!

長崎で年に一度の伝統行事、もし機会があればぜひ長崎に来て生でご覧になってください。

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