夏祭りの時期になると、どこへ行こうかと迷いますよね!
できればせっかく行くんだから、屋台が沢山出ているところへ行きたいな。。。と食べるのを楽しみにしている人も多いです。
最近は気軽に楽しめる屋台でも、これは食べたくないと言われるものがあって、食材やお店の雰囲気等もチェックが厳しくなっています。
普段から夏祭りは人気があって、あちこち行く人が多いからこそ、せっかく行くなら美味しい物を食べたいと誰もが思うからです。
具体的にどんなものが食べたくないとされるのか、その理由も含めてチェックしましょう!
夏祭りの屋台で食べたくないものベスト5!
② 肉系の串もの
③ お魚の塩焼き
④ 揚げ物(フライドポテトとか鶏のからあげ)
⑤ イカ焼き
割と人気があるけど、どうしても素材の鮮度が気になってしまうし、焼いたりあげたりするものは、冷めてしまうと美味しくないので、作り置きして長時間保温してある屋台もあるため。
肉系の串ものは、肉自体が冷凍ものを解凍して、それを焼いている事もあって妙に固く感じてしまう事が多いです。
お魚の塩焼きは、それでなくても川魚等は臭みが強いので、獲りたてじゃないと味も落ちます。
冷やしキュウリは、食べやすいですがお漬物の浅漬けみたいな感じで塩分が強いわけでなく、長時間常温で置いておくと、菌が繁殖しやすいので衛生的に不安です。
夏祭りの雰囲気を楽しみたくて行くので、あまりあれこれ言ってたらキリがないので、基本的に美味しそうだと自分が思ったものを食べるのがベスト。
屋台も結構本格的に味にこだわりをもってしている店もあるので、ちょっと行列している屋台とかは要チェックです!
夏祭りの屋台選びで気を付けるポイント!
同じ食材を扱っていても、美味しそうな店とそうでない店があります。
ちょっとこれはヤバイ!と感じる場合は、他の屋台で買うようにしましょう。
美味しそうな屋台を選ぶポイント
- ① 屋台のある場所(街灯や道路に面している等の条件)
街灯の近くだと、暗くなってくると食材に虫が入ってしまう事もあります。道路に面していると、砂ぼこり等で食材の味がどうも変だと感じてしまう事も多いです。
- ② 調理している人たちの雰囲気
調理しながらたばこを吸っていたり、食材をちゃんと仕込みしていないような人たちもいるので気を付けましょう。店員さんの接客態度も、あきらかに気分が悪くなるような態度をとっている屋台はさけましょう。
- ③ 調理している食材の鮮度
食材は基本的に粉ものでも野菜でも、長い時間暑い場所に置いておくと味が落ちるし衛生的に悪いです。保冷剤やアウトドアで使用するクーラーボックスに、食材を入れている等をしている店なら安心。
粉ものとかに多いですが、賞味期限の切れているものを使っていたり、古くなった食材を濃い味付けで出してしまっているとか、鮮度に問題があることも多いようです。
- ④ 価格設定が他の屋台よりも妙に高い
そのお祭りの相場があると思いますが、あまり安すぎるのもちょっと心配ですが、逆に高すぎると仕入れの値段の関係以外にも理由があるかもしれないので心配です。
いくら雰囲気を楽しみたくても、屋台によってはせっかく買ったのに、あんまりよい印象を受けなかった経験も多いと思います。
お祭りの時は忙しいのもありますが、やっぱり感じのいい店員さんがいる屋台は人気があります。
屋台で人気があるもの
・綿菓子、りんごあめ、チョコバナナ(子どもに人気。)
・フランクフルト
地域色豊かな屋台が多い中で、どこにでもありそうな定番のものは、はずれが少ないから人気があります。
じゃがバターとかイカ焼きもありますが、これは屋台によってバターがマーガリンとかじゃがいもが固すぎるとかあるし、イカ焼きもイカがペラペラで本物のイカかどうか怪しい。。。という声もあります。
定番とはいえ、かなり味に差があるものは最初から買う人も少ないようです。
まとめ
夏祭りに来たと感じるのは、やっぱり賑やかさと数多くの屋台。
その昔からの雰囲気が楽しみで、年代を問わず今でも多くの人が訪れます。
屋台によっては、ちょっと敬遠したくなる食べたくないものも存在して、衛生面の事も含めてだいぶ差があります。
あまり過度に反応しすぎるのはいけないですが、美味しい屋台の食べ物をいただきながら、お祭りをわいわい楽しんで夏を満喫したいものです!