秋の準備をそろそろ始めようと思ったら、まず衣替えからやってみませんか。
ウォームビズという言葉をよく聞くようになりましたが、秋は気温の変化も激しく体温調節がとても重要。
また秋といえば秋刀魚など美味しいものもたくさん!
外から内から体をしっかり守って健康管理に気を付けていきましょう!
初秋の身支度整理・お掃除クリアしながら
台風と気温が高い日があるというこの時期でも、低温の日の予備として長袖を用意しておきます。
5月もそうですが季節の節目はまずこの一仕事から、最初に用意するのが足元対策のあったかソックス、それに涼しい日に羽織る薄手と中程度のカーディガン。
悩みというか5月と秋の衣替えはひと手間、毎年収納の掃除しながら半日程度、気温ほどほどの秋晴れが最適です。
でも9月は台風が多いシーズン、普段の用事や買い物の日を調整しながらというのが煩わしいこともあります。
整理しながらシーズンの新規購入を熟慮、収納するのに畳みなおしたり時間がかかるのが毎年思うわずらわしさ。
ですが気温の変化に必須であり、秋のウォーム・ビズを控えひとまずちゃんと整理します。
秋の味覚はサンマから・ふっくらがよいです
日本の秋の味覚といったら北海道や東北地方漁獲のサンマ、スーパーの初物購入時期は8月下旬から9月初旬。
昔より漁獲時期が早いような感じ、秋の味覚の初物を食すには鮮魚状態で購入し家でさばくのが一般的、この方法が日本情緒のように思います。
秋のサンマのデメリットは身が細くて薄いのがキッチンの悩み、内臓くらいは半冷凍状態でまずクリアできますが、中骨と身の境目は扱いにくいです。
それには包丁をちゃんと研いでからさばくこと、鮮魚をキッチンでさばくのは秋のサンマくらいのものですが、時間が少ないと内臓をクリアし半分で塩焼きにします。
秋の味覚はできればふっくらのサンマがよいけれど、2月、3月から初夏までの温暖傾向と台風状況、どれくらいの質でしょうか。
まぁ身が程々でも味がよければまずまず、脂が程よければ良質として食せます。
初秋から中秋・気温の変化で健康管理
秋の特徴として顕著なのは9月、10月までの台風気象、年間の平均発生数は20個前後、通過するごとに気温は低くなります。
この気候状況が秋の悩みのひとつ、あったかソックスとか衣類をチョイスしても気温はまだ不安定でもあり、半袖だったり秋まったりの日もあります。
ですから仕事のある日には通勤時間の体温調整としてジャケットやカーディガン、20℃を下回ると羽織るものは薄手のコート。
晩秋用にニットもストックしますが初秋としたらワンプロセスのやや薄手衣類、気温の変化ですごしにくいシーズン。
小物ファッションのマフラーとかショールは予備のような物、普段づかいとして180センチアイテムとややラージ・サイズの2種類あればベストです。
コートの内側に使ったり、比較的温暖な気温シーズンにはレギュラー・サイズですごします。
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さいごに
秋風が少しずつ感じられるようになり、9月初旬から中旬は衣類の整理シーズン。
よく晴れた秋の日に換気しながら室内に風通し、秋冬の季節ものをきちんと収納しひと仕事が完了、これを通過するとほっと安堵します。
やや涼しくてもよいし、夏のなごりの30℃前後でもベストという状況、すっきり掃除すれば心の浄化作用、季節の区切りとしては中途半端な時期です。