海水浴に行くのって、夏のイベントで家族や学生も昔はすごく大人気でした。
それがいつの間にか、海水浴が嫌い!という人がすごく増えたんです。
色んな理由がありますが、日焼けするとお肌に悪いとか、海水浴場まで遠くて面倒とか、何となくわかるような気がします。
近場のプールが人気がアップしてきたのは、距離的な問題だけでなく、水遊びできるならプールでOK!と言う考えが多いからです。
海水浴に行きたくないと思ってしまう理由を含めて、どうして嫌いな人が多いんでしょうか?
海水浴場でこんな体験をして嫌いになった理由!
海水浴へ行ったことが無い人でも、最初から無理!と行こうとしない人も多いんです。
若い世代や女性に嫌われる理由
・暑いし日焼けしたくない。
・海水浴場が遠いし準備が面倒。
・着替えるところが完備されてない。
・砂浜がごみとか落ちてて汚いイメージ。
・海の潮の臭いがくさくて苦手。
・混んでいるから落ち着けない。
女性はその他にも、メイクが落ちるから嫌とか、ムダ毛の処理が面倒、水着を人前で見せるのが恥ずかしい等も多いです。
海の岩場には、小さな虫とかも多いので、それが気持ち悪くて嫌という人もいます。
海水って塩分が強いので、シャワーとかでしっかりと流さないと、髪の毛とかお肌もひりひりしたり、何となくさっぱりしない感じも嫌いな理由に入ります。
最近は体育でプールで泳ぐことがないので、授業内容の変化もあって泳げない人が多いです。
プールの人気が出てきた理由
・泳がなくても水遊びして写真とかいっぱい撮れる。
・高級ホテルがナイトプールを営業しているところはラグジュアリー感が味わえる。
・清潔で着替えできる場所もある。
・会社帰りとかでも気軽に行ける場所にある。
人気の理由は、清潔感や気軽に利用できるところが一番のようです。
暑い夏だからこそ、ちょっとリフレッシュしたくなったら、いつでも行けるところが良いですよね!
海水浴が好きな人と嫌いな人の考え方の違いはこんな理由から!
海水浴が好きな人はどんな考え方を持っているのでしょうか?
まず第一に「海が好き!」という事。
しかも、海を見ていると心身ともに癒される、と感じている人が海水浴が好きな人。
海の波の音は、ヒーリング効果のCDとかでもおなじみで、リラックス効果があるとされて、ストレス解消で訪れる人も少なくないです。
サーフィンやシュノーケリング等のマリンスポーツが好きな人も、海の雄大な大自然の雰囲気に魅力を感じているそうです。
ただ波が打ち寄せるのを見ているだけでもいい。。。そんな時間の流れすらも忘れてしまう空間も素敵です。
嫌いな人との違いは、考え方だけでなく泳ぐのが好きであること。
プールにはない自然の波の勢いや水しぶき、潮の心地よい香り。
嫌いな人とはまるで正反対なんです。
普段から海とか自然に触れる機会が少ない人は、その豊かな自然の美しさを素晴らしいとは感じないかもしれません。
海水浴もあまり良くないイメージはありますが、日焼け等のことなら、帽子をかぶるとか長袖のUVカット加工のあるラッシュガードを着るとかで大丈夫です。
行くのが面倒と言うなら、人気のある海水浴場でなくて、近場の海水浴ができるスポットを探すのも楽しいものです。
海が汚いとか砂浜がゴミだらけとかの問題なら、割と田舎の方の人が少ない場所なら、混むことも少なくてきれいです。
自分だけが知るプライベートビーチを発掘するのもお勧めです!
まとめ
海水浴は嫌いと言う人が最近は多くて、海へ行く人口も減ってきてしまいました。
今どきの日焼けの問題とかもあって、近場で気軽に行けるプールの方が人気が出てきました。
ナイトプールの営業が、若い世代には利用しやすくて写真を撮りやすいから楽しいと、だんだん利用者も口コミで広がってきました。
海に行くのは、泳ぐだけじゃなくて癒しを求めて行く人や、夏だけの雰囲気を味わいたくて好きな人もいます。
嫌いな人口も増える中で、マリンスポーツを楽しむ人々も数多くいますので、人それぞれの夏の過ごし方や考え方があるようです。