みなさん、子どものお風呂ってどんな風にしてるんだろう?
特に、子どもが多くて手伝ってくれる人がいないご家庭の事情が知りたい!
と思っているのは私だけではないと思います。
というわけで、今回は母一人子三人(7歳・5歳・9か月)で毎日のお風呂をどうしてるのか、真夏の我が家の場合をご紹介したいと思います。
目次
母一人子三人の毎日のお風呂~1.母と9か月の赤ちゃんが一緒にシャワー~
母と9か月の赤ちゃん組が一グループです。
お風呂に入る前に、脱衣所のバケツや洗濯物入れ、踏台、ゴミ箱などの危険物をよけます。
次に、足ふきマットの上に赤ちゃん用のバスタオルを敷いて、着替えと保湿クリームを準備しておきます。
それから私が赤ちゃんを抱っこしてお風呂に入ります。真夏は簡単にシャワーで済ませることが多いです。
赤ちゃんを洗った後、脱衣所に用意しておいたタオルで拭いて、保湿クリームを塗って、服を着せます。
その後、上の2人がリビングでテレビを見たり遊んだりしている時は、赤ちゃんもリビングに連れていって一緒に遊んでもらいます。
この時母はすっぽんぽんなので、事前に部屋のカーテンを全て閉めておくのを忘れてはいけません(笑)
もし上2人が宿題やお絵描きなど自分のことに夢中になっている場合は、赤ちゃんは脱衣所に置いたままにしておきます。
そして、母が超高速で自分を洗います。
最近はずりばいやつかまり立ちなどを始め、行動範囲が広くなってきたので、赤ちゃんは脱衣所でバウンサーに座らせるなど、十分に注意を払っています。
母一人子三人の毎日のお風呂~2.7歳と5歳を次々に呼んでシャワー~
ここからは赤ちゃんの機嫌と様子次第になってくるのですが、機嫌よく遊べている場合は、上2人を一気にお風呂場に呼んで、こちらも超高速シャワーで二人まとめて洗います。
赤ちゃんから目が離せない状態の時は、一人ずつ呼んで洗い、残りの一人に赤ちゃんを見ておくように頼みます。
どうしても赤ちゃんに母が必要な時は、上2人に自分でできる所まで洗わせて、最後の仕上げだけをしてあげる時もありますが、夜になると上2人も疲れて機嫌が悪いことが多いんですよね。
「お母さん手伝って~」としょっちゅう呼ばれるので、赤ちゃんの様子を見ながら手伝いに行って洗ってあげるという感じです。
赤ちゃんをお風呂に入れる時に注意すること
お母さんが1人で赤ちゃんをお風呂に入れるのって本当に大変ですよね!
数をこなせば慣れてはきますが、お風呂にはやはり危険がたくさんなので次のポイントに十分注意しましょう。
- お風呂場の床に滑り止め用のマットなどを敷いておく
- 湯船に一緒に浸かる場合は、赤ちゃんをしっかり抱っこする
- お風呂の前後におしっこやうんちが出ることがあるので、おむつの予備やおしりふきなども脱衣所に準備しておく
- お湯の温度は39℃~40℃で
さいごに
我が家は上2人がだいぶ成長して、短い時間なら赤ちゃんを見ていることができるようになったので、非常に助かっています。
でも、基本は母が目を離さない!ですよね。
真夏はこれでいいんですが、寒くなってくるとお互いに湯冷めしないように、脱衣所に小さな暖房器具を設置しようと考えています。
上2人ももう少し大きくなったら手伝い要らずで、自分で洗うことができるようになるので、そうなるとちょっと楽になるかな~。