30代の主婦です。娘は1歳5ヶ月で最近は毎日のようにタブレット端末で某パンのヒーローの動画を観たがります。
まだまだはっきり言葉を喋れる訳では無く、娘も伝わらないのが歯痒いのか泣き叫ぶ事も多いので、毎日が戦争のようです(笑)
でも日々成長する娘を見ていると時々下らないことにも感動して泣いてしまいそうになったりもして、親バカだなぁと感じたりもします。
上の子が1歳3か月のときに第二子を妊娠、卒乳するのにエルゴの抱っこ紐と友人の助言が大きな助けとなりました。
早すぎる第二子妊娠
そんな怪獣のような娘が1歳3ヶ月の時、2人目の妊娠が発覚しました。
そろそろ卒乳だな…なんて漠然と考えていた頃の突然の妊娠で、正直私自身も戸惑いました。
娘を産んだ病院にかかったのですが、できればすぐにでも断乳した方がいいと言われました。
娘は昼間はもうおっぱいを飲むことはやめていたのでほとんど母乳は出ていなかったのですが、眠りにつく時はおっぱいをくわえていないとなかなか寝てくれない子でした。
それまで娘がおっぱいをくわえている姿がとても可愛らしく感じていたのに、妊娠が発覚してからおっぱいを触られるだけで不快感を覚えるようになってしまいました。
ホルモンバランスが崩れていたせいもあるのかもしれません。
毎日断乳という2文字が頭を悩ませ、でもいざ断乳しようとすると娘は泣き叫んで嫌がるので不快感を感じながらもおっぱいをくわえさせていました。
抱っこ紐の奇跡
妊娠が発覚してから重いものを持たないようにと気をつけていたので、抱っこ紐もやめていました。
我が家ではエルゴの抱っこ紐を使っていたのですが、ある日友人から「エルゴはおんぶもできるよ」と教えてもらいました。
エルゴでのおんぶなら身体全体に娘の体重はかかりますが前で装着した時と同様、比較的早く寝てくれることに気づきました。
時間にして約10分くらいです。
これならお腹が出てきても対応できるし、短い時間なのでそれほど身体がしんどくも感じません。
おんぶの前にミルクを飲ませてお腹いっぱいにすると、背負ってから寝るまでの時間も半分くらいになりました。
こうして娘は無事卒乳することができ、私も不快感を感じることがなくなりました。
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さいごに
よくネットでは卒乳は1ヶ月くらい時間をかけてやりましょう、みたいなことが書いてありますが私の場合そうも言ってられなかったのでこのよう形になりました。
子供の個性にあったやり方をするのが1番だとは思いますが、私はエルゴの抱っこ紐と友人の助言に助けられました。
やっぱり身近な子育ての先輩に助けを求めるのは大事だと痛感しました。
友人が周りにいない場合は地域の子育て支援を頼るのもいいかもしれません。
これからも友人に程よく頼っていこうと思います。