妊娠してとても嬉しい気持ちになったと思ったら、辛いつわりがスタート!
妊娠も二人目となるとわかっちゃいるけど、上の子のお世話もあるしなかなかゆっくりはできませんよね。
今回は30代の主婦で第二子を妊娠中、つわりで苦しみながら1歳の上の子の世話をしたときに感じたことや、解決策について体験をもとにお話ししてくれたことを紹介します。
つわり中の上の子のお世話
30代の主婦です。第二子を妊娠中です。上に1歳の娘がいます。
2歳差で子供が欲しいと思っていたので、妊娠がわかったときはとてもうれしかったです。
主人もとても喜んでくれました。1歳の娘はまだはいはいとつかまりだちでもう少しで歩けるようになりそうです。
1人目の時もでしたが2人目もつわりがひどく、お腹は空くので食べるのですが気持ち悪くなりすべて吐いていました。
食べないのも気持ちが悪くどうしていいかわからず、上の子のお世話もしなければいけなかったので大変でした。
気持ち悪いのを我慢して、上の子を午前中公園や支援センターに連れて行きましたが気分が悪くなり座り込んでしまったことも多々あります。
夕方はさらに気持ち悪さが増し上の子にはテレビを見せて横になるような毎日でした。
離乳食も匂いがだめでベビーフードを与えたりと上の子には毎日申し訳無い気持ちでいっぱいでした。
妊娠期で精神的にナーバスになっていたのもありますが、妊娠したことはよかったのだろうか、もう少し遅くてもよかったんじゃないか、毎日自分を責めていました。
悩みを解決するために
あまりにもつらかったので実家の母にきてもらい身の回りのことや上の子のお世話を一部やってもらいとても助かりました。
なにより自分の気持ちを母に共有でき精神的にとても支えられつわりの辛い時期を乗り越えることができました。
夫には夫婦生活もできないしお弁当を作ったり会話も少なくなる中でよく私の状況を理解してくれて休みの日は積極的に家事をしてくれたり上の子と遊んでくれたり私の体をさすってくれたりマッサージしてくれました。
また支援センターに2歳差で出産されたママさんのお話を聞く機会があり、そのママさんも同じように悩んでいらっしゃり自分だけじゃないんだと思うと心がホッとしましたし、自分も頑張ろうという励みになりました。
上の子も私が体調を悪そうにしていると心配そうによってきたりじっと静かに遊んでくれたりしていて、感謝でした。成長を感じました。
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さいごに
自分1人では妊娠時期を乗り越えることはできませんでした。
つわりもそうですが出産やその後の不安など考え込んで辛くなったり落ち込んだ時に時に家族や周りの人にに支えてもらえたことがなによりありがたいことでした。
下が生まれて上の子がさみしさを感じることがないようたくさん抱きしめて遊んであげたいですし娘たちが大人になったときにエピソードとして話してあげたいです。