やっと、仕事も落ち着いて久々の連休にワクワクするパパも多いと思います。
しかし、休めるのはありがたいけど、休みとなったら家族サービスをしてほしいと奥さんからの要望が・・・。
家族も大事だけど、仕事がせっかく休めたし、たまにはゆっくりしたいというのも本音ではないでしょうか。
仕事も疲れるけど、それ以上に実は疲れていたりするそんなお疲れパパさんに、世の中の働くパパさんたちの意見をまとめてみました。
目次
嬉しいはずの連休!でも本当のところは…!?
待ちに待った連休。
パパも、やっと休暇がとれてリラックス出来る!!と心の中で喜んでいるものの、実際には違ったということが多いようです。
パパ的には、1日中のんびりゆっくり過ごしたと思う人が大多数。
けれど、実際には、家族間で板挟み状態。
奥さんには、あれをしてこれをしてと言われ、子供にはどこかに連れて行って、遊んでの催促で、ゆっくり出来る時間なんてほとんどないですよね。
奥さんも普段子供の世話や家庭のことを頑張ってくれるのは、十分に分かっているつもりだけど、俺だって仕事で色々頑張っているし、正直、連休は少しでも良いから休ませて欲しいというのが、パパ達の本音なのです。
これが理想の連休の過ごし方!
パパ達が思う理想の連休の過ごし方って一体どんなものなのでしょうか。
家族全員で、お出かけしたり、外食したり出来ることが理想的なのですが、もっと理想を言えば、他にも要望はあるそうです。
①連休なら中休みはパパの時間もほしい
家族サービスがけして嫌な訳でもないし、出かけるのも嫌なわけでもないけれど、連休すべてどこかに出かけたりするのは、億劫になってしまうのです。
ですので、もし3日以上連休があるなら、どこか1日だけはどこも出かけずにお家の中で過ごすのが理想的なようです。
②子供が寝た後など、夜間に1人の時間が欲しい
家族と一緒に過ごしたり、休みの日に子育てにも極力協力するので、子供が寝静まった後や、夜間帯の就寝する前に少し1人の時間をもらえるということがパパの理想でもあります。
③夫婦で時間を決めて息抜きをする時間を作る
自分1人だけ、休みたいというのは、いつも頑張っている奥さんにも申し訳ないので、数時間ずつ時間を決めてお互いが1人になれる時間を作れるような休暇が良いそうです。
とにかく、パパの理想の連休を調べて共通することは・・・・
パパも、せっかくの休みだから少し休ませてほしいということでした。
休みが少しでももらえれば、それだけパパも家族サービスをするのに力が入りやすくなるそうですし、ママたちも少し考えてあげるべきなのかもしれないですね。
ママもパパも普段から仕事量は違えど、休息は必要ですよね。
まとめ
今回の意見をみて、パパたちの言い分もなんとなく分かりますよね。
だけど、一方的なパパの要求は、家族の反感をかうこともあるので、ほどほどにすることも必要かもしれません。
これから、時期的に大型連休もやってきますし、パパもママも家族みんなが納得して良い休日を過ごせると良いですね。