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マイナーだけどこれからの将来に役立つ!おすすめの習い事5選

投稿日:2020年5月28日 更新日:

習い事
日本は”習い事大国”と呼ばれるほど子供に対する習い事に積極的で、日本の小学生のうち実に8割以上が何かしらの習い事をしていると言われています。現在では多種多様な習い事が存在し、子供の習い事を選び出すのに一苦労だと感じている保護者の方もいるのではないでしょうか。英会話や学習塾・そろばんは定番としてよく挙げられますが、さらにプラスアフファとして子供に習わせたい・習わせるべき習い事には何があるのでしょう。

今回は、「習い事を選ぶときのポイント」と「マイナーだけど将来役立つ習い事」を紹介していきます。子供の習い事を決める際の一助になれば幸いです。

習い事を選ぶときのポイント

まずは子供の習い事を選ぶときのポイントを解説します。子供に習い事をさせる目的には何があるのでしょうか。いろいろな目的をお持ちだと思いますが、子供に習い事をさせるメリットとして挙げられるのは以下の2点です。

・日常生活ではできない体験ができる。
・子供の世界観が拡がる。

習い事を通して日常ではできない体験をすることによって、子供の世界観を拡げ、価値観や様々な能力を育んでいくことが大切です。

さらに今回はそういった習い事の中で、定番ではなくマイナーだけどこれからの将来に役立つ可能性が高い習い事を5つ紹介します。

おすすめの習い事①:プログラミング教室

プログラミング
一つ目におすすめの習い事は「プログラミング教室」です。プログラミング教室に通う最も大きなメリットは、「エンジニアとしての経験ができること」です。日本全体で見たときに現在もこれからもエンジニアの人材は不足していくと言われています。

2020年度から小学校教育においてプログラミングの授業が必修化されます。これは日本政府が学生のプログラミング力を向上させたいという目的から取り決められました。国をあげてでもIT人材を育成したいという目論見でしょう。

実際に現在日本ではIT人材の不足が懸念されています。『IT人材白書』にある「IT人材の”量に対する過不足間についてのアンケート」によると(1)、「大幅に不足している」と回答した企業の割合は、16.2%(2014年)から31.1%(2018年)に増加しています。4年間でIT人材の不足感がほぼ倍増した結果となりました。今後この不足感はさらに加速すると言われており、IT人材の育成が急務だと叫ばれています。今小学校に通われているお子様が社会人となり働き出すときに”ITの経験や知識に長けている”ということは就職活動や仕事をしていく面でかなりの武器になるはずです。

小学校低学年から少しずつでも触れる機会があると、スムーズに学校教育にも馴染んでいけるでしょう。教室には様々な特色がありますが、サイバーエージェントが運営する 小学生向けプログラミング教室【テックキッズスクール】 IT×ものづくり教室【LITALICOワンダー】といったアウトプットを重視した実践的なものがおすすめです。

おすすめの習い事②:フランス語

フランス語
2つ目のおすすめの習い事はフランス語です。「なぜフランス語?」と疑問に思う方もいらっしゃるでしょう。もちろん言語習得において英語が最優先であることはもちろんですが、今英語と併せて習っておくと有利なのがフランス語だと感じています。2016年に「World Economic Forum」が発表した”POWER LANGUAGE INDEX “というデータがあります(4)。これは端的に言うと、「世界で最も影響力を持つ言語」のデータを示したもので、地理力・経済力・コミュニケーション力・知識やメディア力・外交力の5つの項目から言語の影響力に点数をつけランキング化したものです。このランキングの上位5つの国名と点数(1.00満点)がこちらです。

第1位:英語(0.889)

第2位:中国語(0.411)

第3位:フランス語(0.337)

第4位:スペイン語(0.329)

第5位:アラビア語(0.273)

「世界で最も影響力を持つ言語」においてフランス語が第3位にランクインしています。フランス語は現在では世界32ヶ国で話されている言語で、2018年にフランス語を話している人口が3億人となっています。その後2030年には約6億人、2065年には約10億人になることがフランス語圏国際機構によって予想されています(3)。フランス語を学ぶことは世界競争を生きていく上で必要な力になってくるでしょう。

またフランス語を習得することで、他の言語学習においての相乗効果が見込めます。まずフランス語を習得するとスペイン語の習得に役立ちます。スペイン語は先ほど紹介したランキングで第4位の言語ですね。スペイン語とフランス語はどちらもラテン語由来の言語であり、他にもイタリア語やポルトガル語もラテン語由来の言語です。フランス語を習得しておくと、これらのラテン語由来の言語習得が幾分か容易になることが予想できます。

そして2つ目は英語学習にも役立つ点です。どのように役立つのかというと、「英語とフランス語は語順が基本的に同じであること」と「似ている単語が多いこと」により、フランス語を学ぶことで英語力の向上が見込めます。例えば、フランスの有力情報誌である「Le Monde」に掲載されているフランス語のタイトルを英語に翻訳してみます(7)
Bertrand Hartemann : « La Chine reste le vibrant laboratoire des nouvelles mobilités »:仏
Bertrand Hartemann: “China remains the vibrant laboratory of new mobility”:英
このように語順や単語など、フランス語と英語がかなり似ていることが伺えます。英語を学んでいるのであれば、この際フランス語も併せて挑戦させてみるのはいかがでしょうか。

ただし発音や文法ではフランス語の方が英語より難しいので、英語がある程度できるようになってきた頃にフランス語を習わせてみることをおすすめします。

おすすめの習い事③:絵画教室、造形教室

絵画
3つ目のおすすめの習い事は「絵画教室・造形教室」です。ここで絵画や彫刻などを学ぶことにより、子供の創造性・想像力の発達に役立ちます。創造性や想像力については21世紀を生きていく上で子供に育んでいくべき能力だとして各所でよく取り上げられています。

理論物理学者でありシリコンバレーでも有名なKaku Michio氏は「教育に革命が必要だ」と主張するとともに、「将来の仕事には、創造性、想像力、そして経験が必要になるでしょう。」(5)と説いています。 創造性・想像力とは“無から何かを生み出す”ときに必要となる力で、これからの仕事には新しく何かを生み出す力が必要なのだと説いているように思います。

絵画や造形を体験しておくことで子供の創造性・想像力の発達が期待できるでしょう。最近ではオンラインで受講できる絵画教室がありますので、以前に比べると習いやすいジャンルになったと言えます。

おすすめの習い事④:劇団、ミュージカル

ミュージカル
4つ目のおすすめの習い事は”劇団やミュージカル”です。劇団やミュージカルを習うときの一番のメリットは「世代を超えたコミュニケーション力が身につく」ことです。劇団やミュージカルに通っている人は小学生から高校生、社会人や主婦と幅広い層の方が在籍しているところがあります。そういった環境に身を置くことで、同級生以外の様々な年齢層の人とコミュニケーションを通して同級生からは得られない刺激を受けることができるでしょう。

また演技を通じて表現力を養うことができます。今後何かのプレゼンテーションや演説などをする際に演技によって身に付けた表現力が活きてくるはずです。

おすすめの習い事⑤:スイミング

スイミング
最後のおすすめの習い事は”スイミング”です。これはマイナーというよりはメジャーな習い事ですが、スポーツの習い事において最も理に適っているのがスイミングだと思います。水の中で行う運動なので、怪我のリスクは他の運動に比べてかなり抑えることができます。さらに全身運動は子供の発育に良い影響を与えてくれますので、怪我のリスクが最小で身体の強い子供に育ってくれるでしょう。

またスイミングについては面白いデータがあります。東大生202人を対象に実施した「過去にした習い事」のアンケートによると(6)、1位はダントツで「スイミング  (65.8%)」で習い始めた時期は過半数以上が「6歳以下」という結果でした。これだけで東大に入学できることとスイミングを習うことに相関があると結論づけるのは早計ですが、運動によって脳の機能が向上するということはあらゆる脳科学者の間で言われています。子供の知能を向上させたいならば、何かしら身体を動かす習い事をさせることが望まれます。

まとめ

この記事では、マイナーだけど子供に習わせたい・習わせるべき習い事を主に紹介しました。何かピンときた習い事はありましたか。少しでも子供の役に立てばと習い事をさせようとお考えでしょうが、忘れてはならないのが”子供の主体性”です。いくら将来に役立つからといって嫌々通わせるのは、嫌悪感に繋がり逆効果です。子供が好きで興味があり、なおかつ将来に活かせる習い事が見つかれば最高ですね。

 

参考URL
(1)独立行政法人情報処理推進機構 社会基盤センター 『「IT人材白書2019」概要』(https://www.ipa.go.jp/files/000073565.pdf)
(2)経済産業省『平成30年度我が国におけるデータ駆動型社会に係る基盤整備(IT人材等育成支援のための調査分析事業)-IT人材需給に関する調査- 調査報告書』(https://www.meti.go.jp/policy/it_policy/jinzai/houkokusyo.pdf)
(3)フランス語圏国際機構(http://observatoire.francophonie.org/qui-parle-francais-dans-le-monde/)
(4)『POWER LANGUAGE INDEX』(http://www.kailchan.ca/wp-content/uploads/2016/06/KC_Power-Language-Index_May-2016.pdf)
(5)EdTech 『ISTE 2016: Michio Kaku Says Education Needs a Revolution』(https://edtechmagazine.com/k12/article/2016/06/iste-2016-michio-kaku-says-education-needs-revolution)
(6)ダ・ヴィンチニュース(https://ddnavi.com/news/237845/a/)
(7)Le Monde(https://www.lemonde.fr/idees/article/2019/05/31/bertrand-hartemann-la-chine-reste-le-vibrant-laboratoire-des-nouvelles-mobilites_5469929_3232.html)

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