4月になり、新社会人のみなさんは、初めて1人暮らしをするという人も多いでしょう。
初めての引っ越しに、初めての1人暮らし。
ドキドキワクワクですよね。
引っ越しとなると、最初に直面するのが、ご近所に挨拶をするかどうかですよね。
特に女性の場合だと、防犯の面などもあって挨拶をするか迷うと思います。
そこで今回は、女性が引っ越したあとの引っ越しの挨拶についてお伝えしていきます。
女性の一人暮らしで引っ越しの挨拶に行く場合の注意点
引っ越しをしたら、やはり一般的には挨拶をしておくというのがマナーです。
しかし、女性1人で住むとなると、防犯上心配なことも多いはずです。
ですので、引っ越しした場所の住人の様子を見てからでも挨拶をするかしないか決めても良いと思います。
例えば、明らかに隣に住んでいる人が男性、アパートの住人が男性の割合が多い場合には、最初の挨拶はしなくても良いと思います。
ただし、住み始めてから廊下ですれ違ったりすることもあると思うので、その時は軽く会釈をしたり、一言挨拶を交わす程度にしたほうが良いかもしれません。
また、住んでいるところが、女性専用の住まいだったり、お隣さんが、女性、もしくはファミリー世帯なら挨拶をしておいた方が、何かあった時には安心かもしれません。
上記のように挨拶をするか、しないかを決める判断をお伝えしましたが、人をみて判断なんてしたくない!!という方もいると思います。
男性と女性関係なく、今後のためにも挨拶をしておきたいという人もいるかもしれません。
そうした時のためにいくつか挨拶時や挨拶後の注意点をご紹介しておきます。
②1人暮らしであるということは言わない。
③男性の行ききがあるように思わせる(男性物の洗濯を干したりするなど)
④出来るだけ明るい時間対に挨拶をしに行く
挨拶をするときに、特に、重要なのは、女性の1人暮らしであるということが分からないような雰囲気を出すことです。
防犯面や自分を守るためにも、挨拶をするなら最低でも上記であげたことを注意しておきましょう。
女性の一人暮らしの場合は引っ越しの挨拶はしなくてもいい?
引っ越しのあと、近所に挨拶をしないのは失礼かなとも思いますが、このご時世、正直何があるか、分からないですし、特に女性という場合では、挨拶しないという人も増えています。
引っ越して挨拶しても、人の出入りが激しいようなところに住んでいると、すぐに住民が変わってしまうこともありますし、近所の人と交流を避ける人や、多忙な人など、様々な理由があって、挨拶をしに行っても、なかなか会えなかったりすることもあります。
ですので、無理に挨拶をしておくという必要もないのではないでしょうか。
実際、私も専門学生の時に1人暮らしを経験しました。単身用のアパートで明らかに隣の住人は男性と分かっていたので、あえて挨拶はしませんでした。
また、隣の人が引っ越して、新たに別の人が越してきても、挨拶はなかったですし、住んでから、廊下ですれ違った住人に軽く挨拶を交わした程度で生活をしていました。
まとめ
女性の1人暮らしとなると、心配になるのは防犯の面です。
ご近所に挨拶が必要かどうか、判断しかねる場合は不動産屋さんや大家さんに聞いてみましょう。
挨拶が必要かどうか、行く場合のタイミングや粗品についてはこちらに詳しくまとめています。
確かに引っ越しの挨拶をすることは、マナーでありますが、あくまでもそれは強制ではなくその時の状況で判断して大丈夫です。
また、お引っ越しのときは電気なライフラインの申し込みもお忘れなく~!
少しでも電気代をお得にしたい⇒ 新電力 ニチデン