デートや友達同士の約束を、ドタキャンしてしまうときの言い訳を考えた事って誰でもありますよね?
人それぞれドタキャンせざるを得ない状況にある時だけでなく、ホントは断りたいのにしつこくてできなかった。。。という約束もあります。
わざとなのに、本当らしいばれない言い訳を作っておくと、1,2回ぐらいなら許してもらえるときもあります。
本来はするべきことではないのですが、急な仕事でどうしてもドタキャンすることになったりしたら、相手に嫌な印象を与えないような配慮が大切。
ばれない言い訳も、時と場合によっては必要なときもあるかもしれないです。
ドタキャンの言い訳をばれないように相手に思わせるには?
初めてのドタキャンなら、
- ① 急に仕事が入った。
- ② 家族が急病になった。
- ③ 自分が急に体調不良になった。
以上の3つで何とかその場はしのげますが、何度もしている時はプラスして言い訳が必要。
- ① 仕事の関係で出張になっていけなくなった。
- ② 遠方にいて当日に交通機関で戻る途中に事故に遭った。
- ③ 家族が急病で病院に連れて行っていつ終わるかわからない。
- ④ 家の水道管等の故障で修理が必要で行けなくなった。
- ⑤ 出かけようとしたら車のカギや財布等が見つからなくてまだ探している。
これらの言い訳は、初回の言い訳よりも具体的な内容が加わって、よりもっともらしく聴こえます。
しかも、ちょっとそれでは無理に来いと言うのは無理だと相手も思わざるを得ないものです。
最近は身内の急な葬式等で。。。とかは、ありがちなので誰もが使う言い訳として信用されません。
自分の急な体調不良も仮病じゃないの?と思われることが多いです。
具体的な時間や場所などを盛り込む場合は、より信用してもらえると思われますが、人によってはそれを確かめる事もあるので、あまりいい加減な場所等を出すのはNG。
ばれないはずの言い訳もドタキャンする回数による!
ドタキャンの言い訳を考えること自体があるべきではないですが、回数を重ねるとばれないようにしてもまたか!?と信用性がゼロになります。
最初から断りたい相手なら、本人に約束をする前にはっきりとその意志を伝えたほうがベスト。
特にプライベートの付き合いだと、最近ニュースにもなっているトラブルへと発展する可能性が高いからです。
はっきり言われないと嫌がっていると思わない人も多いですし、自分も毎回言い訳を考えるのも嫌になってくるためです。
どうしても強引に約束を取り付けられたら、断ると雰囲気的にちょっと怖いと思ったら、長期的に付き合えないとそれとなく上手に説明をしておいた方が今後の為です。
逆に付き合わざるを得ない会社や家族関係等は、ドタキャンの言い訳だけでなくお詫びの言葉、今後ともまた声をかけてほしいと意思表示をしておく。
相手との関係の深さによって、ドタキャンのイメージもだいぶ違います。
たまたま自分が行きたくない心境になっていた場合は、今後の付き合い方を見直す必要があります。
ばれないようにしなければいけない状況が、相手に説明しても信用してもらえないから違う理由を考えているだけなら、本当の理由を素直に伝えるべき。
あまり簡単な説明だとあやしまれるので、相手が納得できるように詳しく話せば大丈夫。
まとめ
約束する相手によっては、ドタキャンしてそれがばれない言い訳を考える人が多いです。
最初から嫌なら付き合わなければいいのですが、中々その時の状況で断りにくくて約束せざるを得なかった場合もあります。
人間関係の難しさは、多くのストレスをもたらすと言われますが、ドタキャンする方もされる方も、どちらもいい気分にはなれないです。
普段からの人づきあいをするうえで、コミュニケーションをおろそかにせず、はっきりと言いたいことを伝えて、勘違いを招くような言動をさけるのがベスト。
多くのトラブルへ発展する前に、会話をかわす時間を増やしましょう!