せっかくの女子会なのに、子どもを連れてきてしまう友達がいたり、女子会と言っているのに、子どもを連れていっても良いか聞かれて返答に困るなど経験している女性は多くいると思います。
友達の子どもだから邪険に扱うことは出来ないけれど、せっかくの女子会なので子どもは抜きで会いたい・・・。
スムーズに言えればいいですが、なかなかストレートに子どもは連れてこないでとも言え合いですよね。
そこで今回は、独身女性の気持ちや上手い断り方の一例などをお伝えしていきます。
目次
子連れで女子会なんてゆっくりできない!上手に断る方法とは!?
女子会なら、友達同士でわいわいするのが、楽しいですよね。
でも、女性の場合、結婚、出産などがあり、ライフステージがどんどん変わっていきます。
結婚して子どもが出来ると、なかなか子ども抜きで友達と遊ぶなんて出来ないですし、結婚を機に友達と疎遠になってしまうなんてケースも珍しくありません。
独身だけで集まるのなら何も問題はないはずなのに、子持ちの友達がいると少なからず女子会の集まり自体にも問題が出てくるので本当に大変ですよね。
では、早速、子どもを連れてきて欲しくない時の断り方ですが、いくつかあげていきましょう。
女子会で子どもを連れてきてほしくないときの断り方
①女子会の時間帯を夜にする
独身女性が多いと、昼間は働いていたりするので、必然的に合うなら夜とかになりますよね。
夜なら、時間帯も遅くなりますし、こちらから言わずとも、子持ちの友達の方から今回は辞退するか、子どもは預けて自分1人で行くねと言われる可能性が高くなります。
②子どもお断りの店を予約する
お店によっては、子どもお断りの店もあります。
先に予約をしてしまい、今回女子会をするところは子どもNGみたいでごめん・・・と先手を打っておくのが良いでしょう。
③子どもには聞かれたくない話しもあるから・・・と言葉を濁す
どうしても、○○ちゃんだけに真剣に聞いて欲しいとか、子どもの前では話せない、聞かせられるような話しではない・・・など、子ども抜きでお願いしたいというような言葉を匂わせておくと、友達も察してくれるかもしれません。
今後も仲良くしたいからこそ場所をわきまえて!
結婚して子どもが出来たとしても、友達だからこそ、疎遠になったりしたくはないですよね。
今後も仲良くしていきたいなら、お互いが思いやりをもつほかありません。
子持ちの友達も、子どもを連れて行くのを極力控えて行く事も大事ですし、独身の子だったら、預け先などの問題も考えてあげて、たまになら連れてきても良いと声をかけてあげるのも良いかもしれません。
しかし、女子会というと、わいわいとおしゃべりをしたり、ぶっちゃけトークをしたりして、友達同士で楽しんで、子どもが参加するという形ではないですよね。
子どもを連れたら、子連れ友達は子どもの面倒を見ながらでないといけませんし、逆に独身の子も子どもの相手をしなきゃいけないのかなとお互いが気をつかってしまい、正直楽しめないのではないかと思います。
子どもを連れていくのなら、ランチやママ友などの子どもつながりでできた友達と会う方が、子連れ同士気が楽な部分もあるでしょう。
どちらにしろ、女子会となれば、友達同士で開催するのが一番良いのではないでしょうか。
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まとめ
子連れの友達と女子会となると、独身女性からしたら面倒だったり、あり得ないと思うことも少なくないと思います。
どうにか、子連れを断ろうと考えると思いますが、子持ちの子もたまには子ども抜きで会いたいと思っていることもありますし、預けられない事情もあることも忘れないでください。