小さな子連れでお友達のお宅を訪問するとなるといろいろと気を遣うと思いますが、みなさんはどんなマナーに気を付けていますか。
私は3人の子どもを育てている母親で、子連れで友人宅へ遊びにいく機会がたくさんあるし、その逆もあります。
お互いに気持ちよく行き来ができるように、これだけは気を付けておきたいマナーについて、私の体験をもとにまとめてみました。
ぜひ参考にしてくださいね!
目次
小さな子連れでの友人宅訪問、気を付けたいマナー
子どもから目を離さない
子ども同士が遊び始めて、ママもおしゃべりに夢中になると、ついつい子どもから目を話してしまいます。
その隙に子どもたちがけんかをしてしまったり、物を壊してしまったり・・・ということが発生する可能性は大!
常に目の届くところにいて、何か起こったらすぐに対処できるようにしましょう。
おむつ替えに気を付ける
おむつを替えたいとき、使っていい場所を必ず尋ねてから替えるようにしましょう。
また、部屋を汚さないように防水シートやバスタオルなどを敷いてから替えるのがベストです。
汚れたおむつは持ち帰るのもマナーですね。そのためのビニール袋も忘れずに持って行きましょう。
ちなみに私はこんな使い捨てのオムツ替えシートを使っています。
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汚れたオムツもクルクルっとまいてポイっとすてられるので、外出するときには重宝するんですよね!
友達の出産祝いにはこんなのを送ったらめちゃくちゃ喜ばれました^^
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子どもが好きなおやつ・飲み物・遊び道具などを持参する
普段自分の子どもが気に入っているおやつや飲み物、遊び道具などを必ず持参するようにしましょう。
訪問先に負担をかけないということもありますが、お気に入りのものがあれば子どもがぐずった時に落ち着きやすいですよ。
ティッシュなどの消耗品を気軽に使わない
親切で『自由に使ってね』と言ってくれるとは思いますが、やはりそこは遠慮して、自分で用意したものを使うようにしましょう。
ティッシュ・おしりふき・ウエットティッシュ・ビニール袋は必需品ですね。
よだれ対策
小さい赤ちゃんだと、よだれがダラダラ・・・うちの3番目が今まさにそうです!
ママ友の服や、お部屋のカーペットなど、よだれで汚してしまう危険性が大です。
よだれかけをさせるのはもちろん、垂れてしまったらすぐに拭き取ってきれいにしましょうね。
長居しない
いくら『ゆっくりしていってね』と言われても、相手も子育て中で家のこともしなきゃいけないから、忙しくて疲れています。
おしゃべりに夢中になることもあるでしょうが、相手のお子さんのお昼寝リズムや、家庭のリズムをできるだけ壊さないように、早めにおいとましましょう。
手土産は必ず持って行く
あまり高価なものを持って行くと逆に気を遣わせてしまいますが、招待してもらったからには何かしら感謝の気持ちを表したいですよね。
スーパーで買った果物や、子どもたちが好きなお菓子でも何でもいいと思います。
『呼んでくれてありがとう』の気持ちが伝われば十分です。
さいごに
小さい子連れでの訪問や外出は、事前に十分な準備をして、できるだけ周りに迷惑をかけないような対策を普段から心がけておくと、自分も余裕を持って過ごせるし、周りにも気遣いなどは伝わるものです。
ママ友と良い関係を築くには、お互いに最低限のマナーを守ることがとても大事だと思います。
気持ちよく相手の家を行き来できるように気を付けたいですね。