飲み会に子連れで参加する人増えましたよね。
子連れ参加は、色々な意見がありますが、少し過激な話をしたいけど、子供の前では出来ない…子供がいると、気をつかう…断りたいけど、子連れを理由に断ると、酷い人扱いされそう。と思う人も多いはず。
そういうときは「大人だけで話したいことがある」とかいっそのこと「ランチに変えてみる?」と提案してみて、飲み会はまた別に企画する(もちろん子連れはなしで)
少し面倒だけれど、なるべく角がたたないような断り文句をつかうといいと思います。
目次
飲み会に子連れで参加なんてあり得ない!上手な断り方とは!?
1 大人だけの話をしたい
子供がいると出来ないお話ってありますよね。お金の話だったり少し過激な内容だったり、友達には話したいけど、子供の前ではちょっと話せない。
というような話があることを伝えてみましょう。
空気が読める人ならその時点でなんとなく察してくれるはずです。
あとは、当日までに適当にそのような話を作っておいてください。
でも、大人だけだと自然とそういう話になっていくかと思います。
2 予定を変えてみる
ランチにしてみたり、子供を預けられそうな日程を聞いてみたりして飲み会に子供を連れてこないようにしてみてはどうでしょうか。
ランチなら1、2時間ぐらいでさっと帰れるし、ストレスも比較的少ないはず。
飲み会は子供を預けられるような別の日程で組んでみるとか参加はしてほしいけど、子供を連れてこないようにしてみましょう。
3 お店の都合にしてみる
お店が未成年者禁止とか、夜の何時までしか子供がいられないとかお店側の都合で仕方なく断っているようにしましょう。
実際にたまに子供連れは何時までといったようなお店もありますし子供入店禁止と厳しくなっているお店もあります。
ただ、チェーン居酒屋などでする場合には断り方としては使えないので、お店選びを気を付けないといけません。
4 はっきりと断る
上記のようにやんわりと断っても、鈍感な人には伝わらないこともあるかと思います。
そのときは、ハッキリと言う勇気も必要です。
子供を連れてこられたら気をつかうので困ることをです。
常識のある方なら、そこで怒ることはなく、それ以降も気をつけてくれることだと思います。
断る前に上手な飲み会の誘い方とは!?
一度は誘ってみたものの断るっていうのはやはり心苦しいものです。
それなら最初から子連れで参加にならないような誘い方をしてみてはいかがてしょうか。
最初のお誘いの連絡をするさいに
「たまには、大人だけでゆっくりお話ししませんか」とか
「行きたいお店が子供入店できないけど、よかったら」とか
初めのお誘いから子連れにならないように気をつけて誘ってみるといいと思います。
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そんなときって子連れで参加してもいいのでしょうか?
こちらにまとめましたので、参考にしてくださいね。
飲み会に子連れで参加しようとする友達への上手な断り方!のまとめ
子連れじゃないと参加できない方の都合もあると思いますが、子連れの飲み会はあり得ない!という方は多いと思います。
違った考えがある場合は、それぞれが嫌な思いをしないように上手く断ったりして、今後の付き合いに影響がないようにしていきたいですよね。