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手作りの物を配るのが大好きな人って正直迷惑!我が家に届いた嬉しくないプレゼント!

投稿日:2018年6月28日 更新日:

父方の大叔母が、常に何かを習っている人でした。

パッチワークや刺し子、刺繍、編み物、毬作り、絵画、和紙のちぎり絵、七宝焼き、革細工、押し花、木目込み人形、アートフラワー、その他諸々。

別に好きなものをやることはとめません。

しかし、問題は、手当たり次第にそれを配り、使うことを半ば強要する、ということだったのです。

手作りの物は確かに良い物もありますが、それを他人に配ることで迷惑だと思う人もいます。

そんな嬉しくない大叔母の手作りプレゼントについてのエピソードをお話します。



手作りの物ってそもそも、趣味が合わない…

大正時代生まれの大叔母は、早くに夫を亡くしてその遺族年金と遺産で暮らしていた人でしたが。

彼女は子育てが終わってからは悠々自適ということで好きなことをして暇を持て余していたようです。

それでいろいろなモノづくりを習っては量産し、配ることを生きがいのようにしていたのでした。

しかし、いかんせんセンスに問題が…というか、趣味が合わないのです。

もっと言うと、あまり上手ではないのです。仕上げは雑だし、もらっても嬉しくないものばかりでした。

自分で使えばいいのに、と思っても「これは若い人に使ってほしいからこの色にしたの」というのです。

小物ならまだしも、額装した大きな和紙のちぎり絵を持ってきて「玄関に飾れ」と言われた時には母の額に青筋がでたのをよく覚えています。

そして私が結婚した時にも同様の大きな箱が届きました。

開けてみたら、まだ絵の具の匂いが残っている油絵です。

カードに「こんなに小さかったあなたが結婚するなんて、本当にうれしいです。新居に飾ってね!」…今度は父が切れそうになっていました。

そういうの『おかんアート』っていうんだよね

その油絵は、…私の子供の頃の顔を写真を見て描いた、というのですが…はっきり言ってここまで不細工だったか?!というような、前衛芸術のような怖い絵でした。

そもそも新居はアパートで、こんなごつい額縁の絵が飾れるような場所はありません

そして、その額縁だけでも結構な値段するよね、と口にすると、それをお祝いに欲しいくらいだ、と思ってしまいました。

妹がけらけら笑って「そういうの『おかんアート』っていうんだよね」と教えてくれました。

おばちゃんの意味の『おかん』と『悪寒』をひっかけてるんだって、というのです。

「貰っても困っちゃうよね」と言って、さっさと箱のふたを閉めて、納戸に突っ込んでしまったのです。

「新居に来るわけじゃないから気にしなくて良いんじゃない?結婚式にも呼ばないし」

母とも相談して、挨拶状とお返しの、大叔母の好きな箱菓子をネットで送って、おしまい。

それ以来、我が家では大叔母に情報を出すことを辞めました。

子供が生まれたらきっとまた大張り切りで「お祝いしなきゃー!」って何か送ってくるかもしれないし、と。

悪い人ではないけれど、そう、困っちゃうのです。

お祝いやプレゼントについての我が家の方針

その頃からは、我が家では誰かのお祝いやプレゼントには現金か商品券、もしくはタオルやエプロンなど、必ず使ってもらえて、当たり障りが無いもので、耐久消費財、そのうちに古くなって捨ててしまえるもの、になりました。

もしくはお菓子やお茶など、好みが解ればそういう形で消えて無くなるもの、と決めました。

貰って、嫌な気分になるとか困惑する、というのは、本当のプレゼント、お祝いではない、と思うのです。

大叔母のそれは、壮大な自己満足でした。

余りにいろいろやりすぎて、子供である父の従兄弟たちには疎遠にされ、寂しさもあって周囲にものを配って歩いていた、というのが正直なところだったようなのです。

その後、ほどなくして彼女も体を壊してそういった習い事も、作ることも落ち着き、そういうことも収まったのですが。

彼女以外、だれもハッピーでない感じになってしまっていたのは、正直残念でした。

我が家では、それもこれも含めていろいろ学ぶ機会になっていた、とポジティブに思っています

手作りの物を配るのが大好きな人って正直迷惑!我が家に届いた嬉しくないプレゼント!のまとめ

プレゼントや、お祝いって難しいですよね。

お花やお菓子など、ちょっとしたものだったら気軽に選べますが。

きちんとした節目のお祝いなどについては、ものすごく気を遣うようになりました。

現金や商品券が味気ない、と言われるのもわかりますが。しかし、せっかく選んでも持て余されたり不快に思われるのは本意ではありません。

よって、よほど親しいのであれば、リクエストを聞いてその中から選んだりはしますが。

基本的には絶対に役立ててもらえる、喜んでもらえるもの、ということを念頭に置いて決めています。

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