健康のために、マヌカハニーを普段愛用している大人はいますが、子供に与えようかなと迷っている方もいるのではないでしょうか?
また、子供にあげたいけれど独特のハチミツの味を受け入れてくれるかと心配だったり、なかなか食べてくれないなどのお悩みもありますよね。
うちの子には、幼稚園に入ってすぐにマヌカハニーを食べさせていました。
幼稚園に行ってから風邪を何回もひくようになった時、免疫力アップにマヌカハニーがいいと聞いたからです。
食べ始めて三年経ちましたが、今では進んで食べたがります。
マヌカハニーを食べたがらないお子さんを持つご家庭の参考になればと思いますので、我が家の食べ方をご紹介しますね。
目次
子どもに美味しくマヌカハニーを食べさせる方法は?
マヌカハニーは、普通のはちみつと比べると濃いし独特の味わいなので、流行りの言葉で言うならば「クセがすごい」です。
ティースプーン1杯を舐めると良いと言われても、そのまま食べるのを嫌がるお子さんも多いのではないでしょうか?
うちの子どもも、小学生になった今ではそのまま舐めてますが、最初はダメでした。
「風邪ひかなくなるんだよ!幼稚園休まなくてよくなるんだよ!」と言ったところで聞きません。
「変な味がするんだもん。」だそうです。
そこで私は
②ホットミルクに溶かしてみる
③ホットケーキに塗ってみる
④ヨーグルトに混ぜてみる
これらを試して、子どもに与えてみました。
①お湯に溶かして飲ませる
これは全くダメでした。マヌカハニーそのものなので、お湯で溶かしたところで変わりません。
②ホットミルクに溶かしてみる
牛乳が好きだったのでイケるかな?と思ったのですが、牛乳が変な味になったと言って受け入れてもらえませんでした。
③ホットケーキに塗ってみる
もともとホットケーキには何も塗らない派だったので嫌がるかと思いきや、これは食べてくれました。
しかし、毎日ホットケーキを焼くわけにもいかないので、これは私が断念。
④ヨーグルトに混ぜてみる
プレーンヨーグルトに混ぜても食べてくれました。
バナナを輪切りにして混ぜ、そこにマヌカハニーを少し入れた「バナナヨーグルト」が特に良かったようです。
バナナがマヌカハニーの味を和らげるのかもしれません。
よって、うちの子供は「バナナヨーグルト」で毎日食べる習慣がつきましたよ。
マヌカハニーを子供に食べさせる場合のベストなumfや量は?
マヌカハニーにはumfというマヌカハニーの抗菌成分濃度を表す値があります。
5+、10+、15+、20+、25+などあり、数字が大きくなるほど、濃度もお値段も高いです。
我が家は、初めは10+から与え始めましたが、毎日あげているとあっという間になくなります。
習慣として続けていくにはコスパのいいものにしたいなと思い、5+に数値を下げました。
私自身、健康オタクでも自然派ママでもありません。
風邪予防や免疫力アップのためハチミツ1杯でいいという手軽さに惹かれた軽い気持ちだったので、抗菌成分よりも値段を重視した選び方になりました。
あと、5+の方が10+よりも食べやすかったというのもあります。
抗菌成分が低くなるせいで食べやすくなるのかはわかりませんが、子供には受け入れやすかったようですよ。
マヌカハニーを与える回数は1日3回と聞きますが、我が家は高級なものなのでケチって1日1回だけです。
その代わり体調が悪い日は、なんとなく1日2~3回に増やしてみたりしました。
量はティースプーン1杯程度。
かなりゆるく、適当ですが、これで三年以上続いています。
うちの子どもが丈夫なのは、ゆるく長く続けられているマヌカハニーのおかげだと信じたいです。
まとめ
健康にいいものを子供にあげたいと思う親心から、マヌカハニーが気になっている方もいますよね。
また、どういう風に食べさせようか考えていた方に、今回は我が家の食べ方をご紹介しました。
バナナヨーグルトをまだお試しでない方は、是非一度あげてみてください。
ただし、マヌカハニーはハチミツなので、1歳未満のお子様には与えないようにご注意くださいね。