気になることや役立つことをまとめたサイト|Happy Slow Life

育児・健康・家事・仕事・季節のこと・旅行・イベント・気になることなど、ちょっぴり豊かな生活を送るための知りたい!が詰まった情報ブログ

1月の話題

意外に知られていない七草がゆの由来とは?なぜ1月7日に食べるの?

投稿日:2017年11月7日 更新日:

お正月が終わると、いつもスーパーに買い出しに行くと見つけるのが、「七草がゆセット」。

大体、野菜売り場に七草がセットになって置いてあることが多いですよね。

我が家も久しぶりに七草がゆを自宅で作りたいと思っているのですが、ふと考えると七草がゆを食べるようになった由来や意味などをあまり知らないな・・・ということに気づきました。

せっかく食べるんだったら、七草がゆの由来やいつ食べるのか、その意味などをきちんと勉強して、家族や子どもにも教えてあげたいですよね。

今回は、七草がゆにはどんな意味がこめられているのか調べてみました。

七草がゆを食べる風習の由来その1

寒い冬に負けずに芽が出て元気に伸びてくる植物、それが七草と呼ばれる春を告げる植物です。

それを食べることで、体内の邪気を外に出して1年間の無病を祈る健康祈願をする風習がありました。

それから、あまり知られていないですが新年の始まりに作物の豊作祈願も合わせて行われたことから始まったとのことです。

七草がゆを食べる風習の由来その2

お正月に食べるおせち料理や、普段とは食べなれない食生活がしばらく続いて、胃腸もかなりお疲れ気味ですよね?

そんな弱っているお腹を少し休めるために、消化のよいものを食べるということと、どうしても野菜が不足しがちになるのでその補給もかねています。

疲れた胃腸をリセットするというイメージですね。

昔は綺麗な水のほとりや小川などに、七草が自生して生えてきましたので、それをお正月の間に採ってその苦みのある葉っぱを細かく切ったりすりつぶしたりして、塩味のついたお粥にして食べていました。

春の植物や山菜も含めて、苦みが強いものが多いですが、その苦みの成分が体に良いんですよ。

ちょっとくせがあるので、特に子どもは食べにくいかもしれないですが、それも春の味の醍醐味だと思って美味しくいただきましょう!

七草がゆはなぜ1月7日に食べるの?

どうして1月7日に七草がゆを食べるのでしょうか?

中国では1月7日は『人日の節句の日』と呼ばれ、その日に七種類の若菜を入れた汁物を食べて無病息災を願う習慣がありました。

それが江戸時代に日本へ伝わり定着したと言われています。

また、1月7日に七草がゆを食べるタイミングですが、朝食に食べられることが多いようです。

これも中国にまつわる話なのですが、出世を決める官吏昇進を1月7日に決めていたため、その日の朝から七種の若菜を入れた食事を食べ、出世を願ったことが始まりという説があります。

日本では今でも野山の山菜採りをする人が多くいますが、「若菜をつむ」というのが中国から伝わった風習と合わさって、両方の良い部分を取入れているのが本来の七草がゆの由来だと考えられています。

さいごに

何も知らずに家族で生活していると、お正月明けに七草がゆを食べてはいますが、その意味やいつごろから始まった習慣なのか?と言うのは、ほとんど考える機会もないと思います。

様々な古くから伝わる伝統文化は、こんなに長く続いているには何かしら意味があってのことですから、この七草がゆに限らず他の風習に関しても、少し関心が湧いてくるのではないかと感じます。

気軽に楽しむには七草自体が手に入りにくくなってしまったので、中々難しいとは思いますが、その意味をしればお正月が終わると、多くの方がまた仕事や家事も普段通りの生活に戻りますので、その切り替えのために体調を整えておくのも必要ですよね。

四季の移り変わりを楽しめる日本は、とても美しい季節の景色や美味しい食文化があります。その他の国にはない恵まれた環境を大切にしながら生活していけたらいいと思います。

-1月の話題,

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。


こんにちは!

このサイトの管理人をしている子育て中のアラフォー主婦です。

普段の生活の中で疑問に思ったことや、これ知りたい!と思ったことを中心にまとめています。

みなさんのお役に立てれば幸いです^^