(画像はこちらより引用http://www.gourmetbiz.net/43664/)
チョコレートって今まで何種類が正式に認められていたのかご存知ですか?
ダーク・ミルク・ホワイトの3種類しかなかったんです!
それがついに80年ぶりとなる第4のチョコレートが、昨年秋に発表されたのです。
それはスイスの有名メーカー「バリー・カレボー社」が作った、「ルビーチョコレート」。
色も淡いピンク色で、それは着色料や香料を使用せずに天然成分による色です。
このチョコレートを開発するのに、13年もかかったという事です。
今年に入って1月、ネスレ日本が世界初のルビーチョコレートの商品化を発表しました。
その記念も込めて長い年月をかけて作られた、ルビーチョコレートの魅力を紹介します。
ルビーチョコレートはスイスの有名メーカーの努力の結晶!
第4のチョコレート「ルビー」は、スイスのチューリッヒに本社を置く有名なメーカーで作られました。
この会社は、世界のカカオとチョコレート製品の25%も扱っている世界的なチョコレートメーカーです。
しかも、日本の森永製菓と提携を組んでいるんです。
ルビーチョコレートの原料は、ルビーのようなピンク色とベリーのような風味が出る「ルビーカカオ」を使用しています。
人工的な着色料や香料は一切使用していないのに、このピンク色は天然成分から出る物。
その特殊な豆をメーカーの独自技術を使って、13年の年月を費やしてようやく豆の特徴を最大限に活かして作られルビーチョコレートが完成しました。
このチョコレートにかける情熱こそが、第4のチョコレートを80年ぶりに誕生させた要因です。
スイスの第4のチョコレートは世界的に有名!
第4のチョコレートが発表されてから、すでにインスタグラム等では反響がすごくて、かなりの話題になっています。
色もピンクで女性が好むイメージですし、何より天然成分というのが素晴らしいです!
フルーティで甘さのバランスが整っていて、舌に心地よいなめらかさが感じるというのがこのチョコレートの特徴。
ベリーのような甘酸っぱさもあるそうですが、原料にベリー類を使用せずにこの味を出しているのがナゾです!
無添加無着色とうのが、このチョコレートのこだわりで、これから世界的にもルビーを使用した商品が増えていくのでは?とスイーツ業界が大注目!
実は日本で世界初のルビーチョコレートを使った商品が先日誕生したんです!
ネスレ日本による発売で、ルビーチョコレートを使ったチョコレート菓子
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【数量限定】キットカット ショコラトリー サブリム バレンタインアソート 7本【VD1801】
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日本と韓国で展開するキットカットの専門店「キットカット ショコラトリー」の店舗と通販で販売しています。
2月はバレンタインデーということで、それに合わせてこんな商品も発売予定!
「キットカット ショコラトリー サブリム バレンタインアソート」
【数量限定】キットカット ショコラトリー サブリム バレンタインアソート 5本【VD1801】
【数量限定】キットカット ショコラトリー サブリム バレンタインアソート 7本【VD1801】
キットカットって割とどこでも見かけるメジャーな商品ですが、実はこのショコラトリーサブリムシリーズは、ちょっと高級路線の特別なキットカットなんです。
「ル パティシエ タカギ」のオーナーシェフの高木康政さんが全面監修していて、発表会では「ルビーカカオならではの色合い・酸味を最大限楽しんでもらうために、とてもシンプルなキットカットに仕上げました」と新商品をアピールしたそうです。
何といっても話題のチョコレートの世界初の一般向け商品化ですから、これは見逃せないですよね!
素敵な記念すべき商品を、ぜひ自分チョコとしても楽しみたいものです。
まとめ
スイスの有名なチョコレートメーカーによって誕生した第4のチョコレート。
「ルビーチョコレート」は、天然成分のピンク色で、スイーツ業界で大注目のもの。
日本のメーカーが世界初のルビーチョコレートを使った商品を発売して、さらに話題沸騰!
バレンタインデーを控えた時期でもありますので、今後のルビーチョコレートから目が離せません。