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文化

食の都フランスも認めた日本料理の伝統文化!お互いの国での影響とは?

投稿日:2017年11月28日 更新日:

フランス 文化 影響

毎年恒例のフランス文化のイベントと言うと、一番メジャーなのはボジョレヌーボーの解禁ですよね!

こんなに盛大になったのは、以前は日本でワインを飲む習慣が少なく値段も高くて、ちょっと近寄りがたいイメージだったのが、気軽にフレンチを楽しむビストロも街中に増えてきて、テーブルワインをちょっと飲みながら、なんてお洒落な雰囲気が流行に敏感な女性にどんどん浸透していったからです。

フランス料理は高級レストランもありますが、本来はみんなでがやがやおしゃべりしながら、ゆっくりと食事を楽しむ親しみやすいものなんです!

その食文化の素晴らしい歴史が、日本の伝統的な料理へどんな影響を与えているのでしょうか?

フランスの美食文化は料理だけでなくマナーも大切!その芸術的な文化の特徴とは?

ユネスコの無形文化遺産をご存知だと思いますが、フランスは早くからその美食術が評価されてその文化遺産として登録されています。

でも、数年前に日本料理も同じく登録されたんです!

フランス料理の文化は、世界中に多くの影響を与える、まさに食のスペシャリスト!

フレンチレストランに行かれたことのある方なら、誰でも感じるその洗練されたアートな色遣いと、料理をいただく時のテーブルマナーもあり、コースで提供する流れや、食事と一緒にいただくワインもすべて芸術と言っても過言ではないです。

それがある有名なフレンチシェフが発言されている通り、「料理の美味しさは、90%は素材で決まる!」この一言!

これが何を意味するかは誰でも想像できる通り、素材へのあくなく追及心がいかに高いものかを物語ります。

テーブルマナーは正直に言うと、マスターするのに大変難しく感じますよね?

でもそれは、フランスのスマートで洗練された雰囲気にあった演出の1つです。

そのプレゼンテーションの素晴らしさは、世界でも類をみないものと思います。

そんなフレンチシェフが目を付けた、日本の素晴らしさとはいったい何でしょうか?

フランス人が感動した日本料理の素晴らしさとは?その影響で新しいフレンチが誕生!

ユネスコの無形文化遺産は、その土地の文化を深く伝えて大きくかかわるものを評価されます。

日本料理は、フランスにはない四季を通した自然や旬の食材、そして伝統的な行事も織り交ぜた、新鮮で素材の持っている本質をよく理解した、非常に繊細な味や技術もある素晴らしいものです。

華やかで演出が素晴らしいフランス料理に比べると、素朴で落ち着いた味付けも薄味というイメージですよね?

そこが美食を極めたフランスのシェフたちが、こぞって日本の素材の活かし方、包丁さばきを高く評価しているのです!

世界的に健康志向になって、どちらかというと中華料理でさえ、ヌーベルシノワと言われ、油を多く使ってこってりしたイメージから、フランス料理の前菜のようなさっぱりした仕上がりになってきました。

フランス料理も以前はオイルやバターを多く使った、濃いソースが主流でしたが、今はさらっとオイル等は抑え目な志向へと変化しています。

それが日本料理の素材の持ち味を壊さない調理法が与えた大きな影響です。

国内では特に京都の懐石料理店は、古くから本当に細やかで旬の素材を、一番美味しい状態でお客様へ提供しています。

フランスのコース料理にも引けを取らない長年の懐石料理の出される順番、よくお品書きをいただけると思いますが、それもお互いの文化の似ている部分だと思います。

誰でも時期になると、春は桜のお花見、夏は海、秋は紅葉、冬は雪と当たり前に経験している自然の季節の流れが、それがない国の方から見ると、こんなに素晴らしい文化があるのかと感動するはずです。

まとめ

お互いの文化の素晴らしさを認識しているフランスと日本の関係。

その持ち味を取入れ、新しい料理を生み出していく創造力が素晴らしい食文化を支えています。

でも、そんな豊かな料理人すらも、こんなことをつぶやいてる方がいます!

「一番美味しい料理は、家庭の母親が作ってくれる料理だ!」

何故だかわかりますよね?

母親は家族みんなの体調や、その日の気候に合わせて体の健康を考えて、愛情たっぷりに料理を作ってくれるからです!

どんなにすごい技術や演出より、心のこもった愛情のある料理が最高だというのは、フランスも日本も同じです。

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