気になることや役立つことをまとめたサイト|Happy Slow Life

育児・健康・家事・仕事・季節のこと・旅行・イベント・気になることなど、ちょっぴり豊かな生活を送るための知りたい!が詰まった情報ブログ

気になること・素朴な疑問

ハヤシライスの名前の由来とは?語源は何語?

投稿日:2018年12月15日 更新日:

ハヤシライスの名前の由来
みんなが大好きハヤシライス!!

子供さんも比較的手を焼かなくてもしっかり食べてくれるので、夕食のメニューとして作られるママさんも多いことでしょう。

ところで、このハヤシライスの名前の由来が結構複雑ってご存知でしょうか?

料理の名前の由来なんて知らなくても美味しく食べられるのは間違いありませんが、このハヤシライスに関しては知っておくべきです!

なぜなら、諸説がありすぎるうえ、未だにどれが真実か解らない謎のミステリーだからです。

有力視されているのは、人名に由来する説、英語に由来する説、早いに由来する説の3つですが、実はこれ以外にも諸々・・・雑学としては最高です。

そこで今回は、このハヤシライスの名前の由来について詳しく見ていくことにしましょう。



ハヤシライスの名前の由来その①

まずは人名!この由来に関しては2人のハヤシさんが登場し、それぞれの説があるんです。

ハヤシさん説(1人目)

早矢仕有的(はやし ゆうてき)氏=ハヤシさんが最初に作ったからというもの。

このハヤシさん、実はあの大手書店「丸善」の創業者です。

彼は丸善を創業する1869年(明治2年)以前は、医師として働いていました。

その頃、病院食として彼が考案した、「牛肉と野菜を煮てご飯にかけて食べる料理=ハヤシライス」が起源になったとされています。

ハヤシさん説(2人目)

上野精養軒のコックのハヤシさんが、まかないで余った牛肉と野菜でハヤシライスの原型を作り、これが大変好評だったために看板メニューになったというものです。

ただし、このコックの林さんが実在したかどうかは定かではないそうです。

ハヤシライスの名前の由来その②

英語に由来する説は、

「hashd(ハッシュド)」=「hashd beef with rice(ハッシュドビーフ・ウィズ・ライス)」

などの、「ハッシュドビーフ」の略や、「hashd(ハッシュド)」が訛って「ハヤシ→ハヤシライス」となったというものです。

ハヤシライスの名前の由来その③

早さに由来する説にも2つのハヤシ説があります。

早死に説

肉食解禁した当初は、牛肉がまだまだ浸透していなかったこともあり、この料理を食べると「早死にする!」と言われ、「ハヤシライス」と呼ばれるようになったそうです。

オーダーしてすぐ出てくる説

注文して短時間で提供されるため、「早しライス→ハヤシライス」というもの。

若干、無理があるようなないような…どうなのでしょうか。

ハヤシライスの名前の由来その他の説

この他にも、「明治初期は『こまかく切る=ハヤシ』と言った」説や、「ハッシュドビーフが起源」という説、「ケチャップベースの早いライス」説、「はやしさんが、毎日注文した」説など、いくつもの説があります。

ハヤシライスの隠し味

ハヤシライスの名前の由来ばかり見てきた結果、もしかしたら、今夜急に食べたくなった方もいらっしゃるかもしれません。

そこで、洋食屋さんで食べるプロのような味わいを出す隠し味をこっそりご紹介しておきましょう。

ウスターソース

ハヤシライスが煮立ってきた時に加えましょう。さっぱりした酸味+コクが出て本格的な味に!

黒糖

甘め系のハヤシライスがお好きなら是非!ミネラルやビタミンが豊富で砂糖類の中でヘルシーです。

牛乳

少しまろやかにしたい時、優しい甘み+クリーミーさが加わり、口当たりが優しくなります。

まとめ

ハヤシライスにこんなにもたくさんの名前の由来があるなんて、ビックリされた方も多いことでしょう。

しかも、この中のどれが正しいのかがはっきりしていないなんてちょっとしたミステリーです。

ただ言えることは、ハヤシライスは今や子供から大人まで大人気なうえ、比較的お手軽に作れるために、すっかり日本の食卓に定着していることです。

普段のハヤシライスに何か物足りなさを感じたら、ご紹介した隠し味でいろんなバリエーションも一度楽しんでみてくださいね。

名前の由来が解明される時が来るかは別にして、これからも美味しいハヤシライスを楽しめますように!

-気になること・素朴な疑問,

執筆者: