寒くなってくると、町中などでキラキラとイルミネーションが輝いていますね。
最近では、個人宅でも庭の木などにイルミネーションを飾る人が増えてきました。
個人でつける人が増えてくると、もしかして自分でも簡単に出来るのでは?と思いますよね。
こちらの記事では、初心者の人でも簡単に自宅イルミネーションが楽しめる方法と注意点をお伝えしていきますので、ぜひあなたもチャレンジしてみてください。
目次
イルミネーションを自宅の木に飾り付けるコツ
イルミネーションを飾るのに初心者でも簡単につけられるのが、ストレートタイプのライトです。
このストレートライトは、室内用のクリスマスツリーに飾る電飾と形状は一緒で、1本のひもに何個ものライトがついているというもので、自由に巻き付けたりすることができます。
このストレートライトなら、木の複雑な形状にも自由に巻き付けることが出来ます。
ストレートライトを使った木へのの装飾のコツはたった4つです。
②木の枝の外側から内側へくるように巻く
③木の枝に沿って、ライトを一定方向にして取り付ける
④キツく巻き付けず、軽く沿わせる感じで取り付ける
この4つを守るだけで大分キレイにライトアップすることが出来ます。
文章だけでは分かりずらいこともあるので、下記の動画も是非参考にしてみてください。
イルミネーションを自宅の木に飾るときの注意点
イルミネーションをする時には、いくつか注意しておくことがあります。
装飾する前に必ず確認しておいてください。
それでは、注意点を1つずつみていきましょう。
①防水対策をきちんとする
特に気をつけなくてはいけないのが、雨です。
電気を使っているので、雨や水滴などがライトや電源についてしまうと漏電してしまいます。
イルミネーション用に防水対策がされているライトやコードが必ず売られています。
室内用に飾るライトが残っていたから使っちゃおうなんてことは危険なのでやめてくださいね。
漏電対策は基本中の基本なので徹底的に注意しておきましょう。
②タコ足配線に注意する
装飾をいっぱいにしようとすると、どうしてもコードが多くなるため延長コードや延長タップなどが必要になってきます。
しかし、タコ足配線にしてしまうと、必要以上に電気を使うことになり、漏電や火災の原因につながります。
1つの電源コードから取れる電気も決まっているので、配線には注意しましょう。
③ご近所への挨拶を忘れない
イルミネーションはとてもキレイです。
しかし、常にライトアップされていたり、隣の家との距離が近いなどするとライトアップをしていない家からするとまぶしかったり、光が気になって仕方ないということもあります。
装飾の量やつけている時間帯などにもよりますが、イルミネーションをする前には、必ずご近所さんに一言挨拶をしておくと、後のトラブルなども防げます。
イルミネーションを自宅の木に!飾り付けのコツや注意点をご紹介!のまとめ
|
初心者でも簡単にできるイルミネーションはストレートタイプのライトです。
適当に木に巻きつけるだけでもとても素晴らしく大変身しますよ!
自宅にイルミネーションを飾ることは、注意点を守れば、意外と簡単で、身近でキレイな光景を楽しむ事ができます。
是非今年の冬は自宅でイルミネーションを楽しんでみてはいかがでしょうか?