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波乱万丈の国際結婚!アッシリア人との結婚式で驚くことばかり!

投稿日:2018年8月18日 更新日:

南半球に住む30代主婦です。

イラクから移住してきたアッシリア人の夫と結婚して6年、5歳の娘と3歳の息子の4人で暮らしています。

夫と結婚するまでアッシリア文化というものに対して全く無知で、結婚してからも色々と驚きの連続だったのですが、なかでも私にとって大変だったアッシリアスタイルの結婚式に関するエピソードをお伝えしたいと思います。

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予想以上に合わなかったアッシリアのメイクアップ

アッシリア人の夫との結婚が決まり、結婚式は、夫の家族の強い要望でアッシリアスタイルで行うことになりました。

一生に一度の晴れ舞台だけど、ここは日本人としての個性を出すよりも相手方の伝統にどっぷり従おうと、私はメークもヘアもアッシリアスタイルでいこうと決め、夫の姉が勧めるアッシリア人美容師の方にお願いしました。

そして式当日、美容院にて早朝からメークが始まりました。

まずベースを塗られ始めたのですが、明らかに首の色と違う、、、と最初から悪い予感がしました。

その後定規を使って書いたかのような漆黒の眉を約二倍の太さに描かれ、チークはどピンク。

さすがに不安で心臓がバクバクしてきたので、口紅は薄目のピンクで、と初めてリクエストを出してみましたが、選ばれたのはやはり濃いめのピンク。

そしてアイメイクへと移りました。美容師の方も、この段階に及んでも私の顔がまだアッシリア風に見えてこないと余計に力が入ったのか、かなり時間がかかっているようでした。

終わったから目を開けてみて、と鏡を見て思ったのは、「結婚式にデビル登場、、、!?」

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踊りながら登場する新郎新婦

メークでかなりのショックを受け泣きたくなってしまった私でしたが、これを乗り越えられずして国際結婚は乗り越えられないと気を持ち直して、教会で無事に式を終え、ホールに移動し入場扉の後ろで披露宴が始まるのを待っていました。

事前に打ち合わせもなかったので何の心づもりもしていなかったのですが、扉が開く直前「こうやって踊りながら入場するのよ」と、いきなりアッシリアの伝統的な踊りの指導が始まったのです。

結婚式では夜遅くまで踊るということは夫から聞いていましたが、まさか新婦の私がウエディングドレスのままで入場時から踊るとは予想もしていませんでした。

扉が開き、踊りながら進む私と夫。ウエディングドレスの裾が汚れて破けはしないか、転んで足を捻挫しはしないかという心配ばかりが頭をよぎります。

のっけから汗だくになって化粧が崩れ塗り重ねられたアイメイクがぐちゃぐちゃになって最悪の事態に陥ることだけは避けたい!と、新婦席に辿り着くまで必死に笑顔で踊り続けたのでした。

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結婚式は招待されても一苦労

こうしてなんとかアッシリアスタイルの結婚式という一大行事を乗り越えた私ですが、その後も夫の親戚の結婚式に招待されることが何度かありました。

他人の結婚式は気楽だと思っていたのですが、やはり義姉妹からの指示で、アッシリア人の美容師にメイクとヘアは任せるようにと連絡がきます。

着るものに関しても、6人の義姉妹が着る予定のドレスの色と柄を説明され、似通ったものにならないようにと、アクセサリーから靴に至るまで私の趣向の入る余地はありません。

こうなるとドレス選びはもう苦痛でしかありません。

テンションも上がらぬまま会場へ行くと、女性は皆一様に濃いめの化粧をし美しいドレスを身にまとい夜遅くまで踊り続けています。

そして必ず私にも踊るよう催促がくるのですが、断るなんて許されません。

踊らなければ、アッシリア人の妻として認めてもらえないのです。

慣れてきて上手に踊れるようになって初めて、受け入れられたように思えたのでした。

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さいごに


こうした経験から学んだのは、夫と結婚式を挙げる前に、彼の親戚や友達の結婚式に参加して事前に勉強しておくべきだったということです。

アッシリアスタイルの結婚式とはどんなものなのか、まずは招待客として経験してから自らの結婚式を迎えられていれば、当日あんなに焦ったりすることはなかったと思います。

国際結婚を考えている人には、ぜひ相手の親戚や友達の結婚式に事前に参加して、その舞台に立つ自分を想像してみてからご自分の式に臨むことをお勧めします。

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