それなりに仲良い関係の女友達から「今度、手料理を振る舞ってもいい?」なんて言われたら、あなたは内心どう思いますか?
「それって脈ありって思っていいのかな?」
「単純に料理に自信があるから食べさせたいだけ?」
「いやいや、ただの友達だし…異性として意識されてたら困るけどうぬぼれすぎ?」
「誰かに味見をさせるための実験台??」
こんな風に色々な憶測が生まれますよね。
実際、女友達はどんな気持ちでそんなことを言うのでしょうか?
そこで今回は、手料理を振る舞うと言う女性の心理について調べてみました。
目次
手料理を振る舞うと言う30歳女友達の心理や本音とは?
男友達に手料理を振る舞ったことがあるという女性にその心理や本音をこっそり聞いてみました。
「単純に料理を作るのが好きだから。『美味しい!』って言われるとやっぱり嬉しい。」
「気のない男性には誤解を生むから手料理なんて振る舞わない。」
「将来やっていけるかどうかの確認。食は一生付きまとうから。きちんと彼の味の好みを知りたかった。」
「胃袋を掴まないと彼の気持ちをゲットできないと思ったから。」
「気のある男性の前に試しておきたかった。」
理由はそれぞれですが、基本的には嫌いではないから手料理を振る舞うのは間違いないようです。
ただし、その気持ちの温度差は人それぞれのようです。
30歳女友達に手料理を振る舞うと言われた時の上手な返し方は?
それでは、もしも30歳女友達に「手料理を振る舞うよ」と言われた時はどう返すのがいいのでしょうか?
この返し方は、自分が女友達に持つ好意によって変えるのがいいようです。
相手の女友達に好意を持っている場合
「手料理なんて期待しちゃうよ。」
「結構、家庭的な一面があるんだね。」
「手料理食べられたら、色々期待しちゃうけどいいの。」
など、2人の将来を想像させるような言葉で返してみるといいようです。
その言葉に対して、彼女が嬉しそうに手料理を振る舞うなら脈あり、意外に引いてしまわれた場合はその後の女友達の言動や行動を観察してみるのがいいでしょう。
相手がただの女友達という場合
「手料理は本当に大事な相手に食べさせなきゃ。それって俺じゃないよね。」
「手料理は彼女のものしか食べないことにしてるんだ。」
「君の手料理はちょっと・・・。」
と、やんわり距離を置く言動や行動を心がけましょう。
この場合、女友達がもしもあなたに好意を持っていると、残念な結果を招くこともありますが、その気がないのなら…早めに対応したほうがお互いのためかもしれません。
まとめ
女友達から「手料理をご馳走したい」と言われたとき、相手はあなたに対して好意を持っている可能性が高いです。
あなたもその女友達に好意を持っていれば、この言葉からカップルになれることもあるようですが、その気がないのに変な対応をしてしまうと、せっかくの女友達との良い関係がギクシャクしてしまうこともあります。
30歳という微妙なお年頃、女友達との良い関係を続けられるかどうかはあなたの対応次第なようです。