自分はコミュ障で会社の飲み会が苦手・・・って悩んでいる新入社員って結構多いんですよね。
私も人と関わるのが面倒くさい、会社の飲み会に行きたくないって思う時は多々あるんですよね。
でも断ってばかりもいられないですよね。
ここでは私の体験をもとに、コミュニケーションを上手に取れない新人社員が会社内の飲み会をうまく乗り切るコツと、どうすればコミュニケーション力がアップするのかをお伝えしていきますので、ぜひ最後まで読んでみて下さい。
コミュ障な新人が飲み会をうまく乗り切るコツとは?
コミュ障の新人社員が飲み会であれこれ気を回すのは非常に気疲れしてしまうものです。
しかし、普通の社員も上司がいればみんな気を遣うでしょうし、コミュニケーションが全てではないように思います。
話し下手ならば、その場の雰囲気さえ壊さなければいいので
- 注文をする役割に徹する
- 料理を取り分ける
- 上司や先輩のグラスが空いたらすぐにお酒を注ぐ
- 空いたお皿などあれば片付けてみる
などしてる間に意外と時間は過ぎているかもしれません・・・
「新入社員なので~」って当たり前にやっておけば無難ですよ!
問題は少人数での飲み会席の場合ですよね。
上記でお話しした当たり前にやっておけば無難なことも、少人数になってしまうと空き時間が生まれてしまいます。
嫌な場面ですね、上司含め少人数だと自分にも何か話しを振られるのではないかと。
上司の話しを軽く受け流してしまうのは失礼にあたってしまうこともあるため、話しは相づちをうつ程度で構わないと思います。
そのくらいなら何となくできそうな気がしませんか?
何でもやってみることが一番と言われても行動になかなか移せないのがコミュ障。
まずは話しを合わせ相づちをうてるようになりましょう。
どうすればコミュニケーション力がアップする?
どうしたらコミュ障から脱出できるのか・・・諦めず場数を踏むとしか言えない私ですが、今まで散々上司との会話が途切れてしまったりなどの経験をしてきていますので、まず聞き上手に徹することを意識してみましょう!それだけでいいと思います。
「この人になら話しやすいな。」という雰囲気を持っていれば、自然と人は集まってきますよ。
コミュ障を治さなきゃ!コミュニケーションを上手にとらなきゃ!って決して焦らないことが大事です。
人が集まる場にさりげなく参加して、徹底して話を聞く。
そして相槌をうったり「面白いですね」など、一言でいいのでコメントを返す。
それだけでも立派なコミュニケーションですよ。
コミュ障で飲み会が苦手、新入社員が会社で浮かないようにするにはまとめ
新入社員ともなると会社内での飲み会にも誘われコミュニケーション能力が乏しく行きたくないけど付き合いが大事ならと参加をしてる新入社員の人はまず、聞き上手に徹してみる!相づちをうてるようにする。
コミュニケーション能力をアップさせるには、まず同僚と打ち解けるところからスタート!少しでも話せる同僚がいるなら、きっとコミュ障というのりは人見知りというだけなのかもしれませんよ。
実際私はコミュ障というよりは人見知りタイプなので、コミュニケーションが苦手イコールコミュ障とすぐに結びつけずにいられるといいかもしれませんね。